運動施設では、みんなで跳び箱運動に挑戦しました!
「いくぞー!」と気持ちを整えると、いよいよスタート!
助走をつけて勢いよく走り込み、ロイター板を「ドンッ!」と力強く踏み切ります。


その瞬間――
「ジャーンプ!!」
体がふわっと宙に浮き、跳び箱へ一直線!
しっかり両手をついて体を支えながら、左右に脚を大きく開いて、ダイナミックに跳び越えていきます!




空中でグッと背筋を伸ばし、脚を大きく開く姿はまさに迫力満点✨
そして、マットに「ドンッ!」と着地!



着地した瞬間には、思わずニッコリ😊
「跳べた!」という達成感が表情いっぱいに広がります。
友達も「すごい!」「がんばれー!」と応援。
その声を力に変えるように、何度もチャレンジする姿も見られました。
跳び箱は、ただ「高く跳ぶ」だけではありません。
走る・踏み切る・手をつく・脚を開く・空中で姿勢を保つ・安全に着地する――。
こうした一連の動きを通して、脚力・跳躍力・腕で体を支える力・体幹・バランス感覚・身体の協調性を総合的に育てることができます。
そして何より大切なのは、
「できた!」という経験が、次の挑戦への自信につながること。








最初は少しドキドキしていた子も、友達の挑戦を見たり、応援してもらったりしながら「自分もやってみよう!」と一歩踏み出します。
走って、踏み切って、跳んで、着地!
一人ひとりが自分の力を思い切り発揮し、身体を動かす楽しさと「挑戦するって楽しい!」を感じられる、活気いっぱいの跳び箱活動となりました🌈✨
📚 ちょっと豆知識!「跳び箱」は日本でどう広まったの?
実は、今では学校体育でおなじみの跳び箱も、日本で昔から行われていた運動ではありません。
明治時代、日本に西洋式の体育・体操が取り入れられたことが大きなきっかけです。
当時は西洋から器械体操が紹介され、その中には現在の跳び箱につながる「跳馬(ちょうば)」や木製の器具を跳び越える運動がありました。
その後、日本の学校体育に取り入れやすいように器具や指導方法が工夫され、現在のような高さを調整できる箱型の跳び箱へと発展していきました。
明治12年(1879年)に設立された体操伝習所などを中心に近代的な体育指導が広まり、跳び箱を含む器械体操が学校教育の中へ定着していきます。
今、子どもたちが元気いっぱいに跳んでいる跳び箱も、実は日本の近代体育の歴史とともに広まってきた運動なんですね!✨
「昔から続いてきた運動を、今の子どもたちが思い切り楽しむ」――。
そんな歴史も感じながら、一人ひとりの「できた!」を大切にしていきたいですね😊