「いくぞー!!」「こっち!こっち!!」
運動施設いっぱいに、子どもたちの元気な声と弾む足音が響きます。
今回の活動は、みんなで「タグラグビー」に挑戦しました🏉✨
腰につけた色とりどりのタグをひらひらさせながら、いざゲームスタート!
ボールをしっかり抱えた子が、ゴールを目指して猛ダッシュ💨

「待てー!」と追いかける子も負けていません!
右へスッ!
左へサッ!
フェイントを入れて相手をかわしたり、素早く方向を変えたり……。
「タグ取られるよ!」
「後ろにパスして!」
「こっち空いてる!」
あちらこちらから仲間を応援する声が飛び交い、コートの中は大盛り上がり!

タグを取られて悔しそうな表情を見せながらも、すぐに気持ちを切り替えて次のプレーへ。

仲間からボールを受け取ると、今度は自分がゴールを目指して全力疾走です🏃♂️💨
「あと少し!」
「がんばれー!!」
仲間の声援を背中に受けながら、一生懸命に走る姿はまるで小さなアスリート!
さらに、ただ走るだけではありません。
「誰にパスしよう?」
「どこを走ればいいかな?」
「相手が来た!どうやってかわそう?」
周りの状況を見ながら瞬時に考え、判断し、仲間と力を合わせてプレーします。


パスがつながった瞬間には、
「ナイスパス!!👏」
「やったー!!🙌」
と、自然と笑顔がこぼれます。
勝負に真剣になる姿、仲間を応援する姿、最後まであきらめずに走り切る姿――。
一人ひとりの「やってみよう!」という気持ちが、コートいっぱいにあふれていました✨
たくさん走って、たくさん笑って、そして思いっきり汗をかいた子どもたち。



「楽しかった!」という笑顔とともに、心も身体も大きく動かした、充実したタグラグビーの時間となりました😊🏉
🏉タグラグビーってどんなスポーツ?
タグラグビーは、ラグビーの魅力を残しながら、タックルなどの激しい身体接触をなくして、子どもたちも安全に楽しめるように考えられたスポーツです。
腰につけたベルトの左右には「タグ」と呼ばれるリボンがついています。

相手を押したり、ぶつかったりするのではなく、ボールを持っている選手のタグを取ることで守備成功!
タグを取られたら、決められた方法で仲間へパスをつなぎ、再び攻撃をスタートします。
そのため、
⚡ 走る・止まる・方向を変える
⚡ 相手の動きを見てかわす
⚡ 仲間の位置を確認する
⚡ パスする相手を判断する
⚡ 声を掛け合いながら協力する
など、身体能力だけでなく、判断力・空間認知・瞬発力・協調性・コミュニケーション力など、さまざまな力を使うことができます。
特に「自分だけでゴールを目指す」のではなく、仲間とパスをつないで前へ進むことが大切。
「どうすればチームでゴールできるかな?」と考えながらプレーすることで、自然と周囲を見る力や状況を判断する力も育まれていきます✨
🌍タグラグビーのルーツ
タグラグビーは、イギリスで生まれたスポーツとされています。
1990年代初頭、イギリスのデボン州で、子どもやラグビー初心者でも、身体への接触を抑えながらラグビーの楽しさを体験できるように考えられたことが始まりとされています。
現在では日本を含め、世界各地で楽しまれています。
「走る」「考える」「かわす」「つなぐ」「応援する」
さまざまな力を使いながら、仲間と一緒に思いっきり楽しめるタグラグビー。
今回も、運動施設いっぱいに子どもたちの笑顔と歓声が広がる、熱くて楽しい活動になりました!🏉🔥