風船を落とさないように上にポンと上げ、その隙に壁に貼られた1から10までの数字を順番にタッチしていく「風船タッチゲーム」に挑戦しました!


壁のランダムな位置に貼られた数字を前に、子どもたちは「次はどこだっけ?」と事前にしっかりと位置を確認。
風船をどれくらいの高さまで上げれば、次の数字まで手が届くか、距離や力加減を一生懸命に計算しながら取り組んでいます。
















風船がふわふわと浮いている短い間に、素早くターゲットの数字を見つけて手を伸ばす姿は真剣そのもの。見事「10」までタッチできると、満面の笑みが弾け、周囲からも歓声が上がって大いに盛り上がりました。

この活動には、楽しみながら育まれる素晴らしいメリット(効果)があります。
活動のメリット
- 空間認知能力と動体視力の向上
浮き沈みする風船の動き(高さや距離)を目で追いながら、同時に壁にある数字の位置を立体的に把握するため、空間を捉える力が自然と鍛えられます。 - ビジョントレーニング(眼球運動)の効果
動く風船と、壁に固定された数字との間で素早く視線を移動させる(周辺視野を広げる・焦点を合わせ直す)ため、目の効果的なトレーニングになります。 - 自己統制力(力加減)の育ち
風船を強く叩きすぎると遠くへ行ってしまい、弱すぎるとすぐに落ちてしまいます。数字をタッチする時間を稼ぐために「ちょうどいい強さ」で叩くという、身体のコントロール力が養われます。 - 集中力と判断力の養成
「風船が落ちる前に、次の数字へ」という心地よい緊張感の中で、瞬時に次の行動を判断して動くため、高い集中力が引き出されます。 - 数への親しみと達成感
ゲーム感覚で1から10までの数字を繰り返し声に出したり目で追ったりすることで、数の並びへの理解が深まります。最後までやり遂げたときの達成感は、子どもたちの自信へと繋がっています。