古城先生をお迎えしてヨガ教室を開催しました!
まずは足の指や足の裏、関節をぶらぶらと解きほぐすウォーミングアップからスタート。





体の力を抜きながら、自分の足や体に意識を向けていきました。
ストレッチやポーズのメニューも盛りだくさん!
身体をしっかりほぐす運動(踵上げ、膝の裏伸ばし、のび、立っての体の前伸ばし)




ヨガのアーサナ(ポーズ)(コブラ、蛇、猫、飛行機、そりと前屈など)













体幹と集中力(バランスのポーズ)


リラックス(シャバアーサナ)

ポーズに挑戦する場面では、子どもたちも集中してじっくりと自分の体に耳を傾けていました。
また、腕を振ってお尻で前に進む「お尻歩き競争」では大盛り上がり!


楽しみながら体幹や股関節をしっかり使う良い運動になりました。
最後は心を静めてリラックス。
体をたっぷり動かして、心も体も心地よくほぐれた素晴らしい時間となりました。
今日は保護者様参加型のヨガ活動です。お子さんから「来てほしい」と希望があり、参加頂きました。
こんな嬉しいことはございません!これからも日頃のお子さんの活動を見て頂く機会をもちますので沢山の方がご参加頂きますようにお願いします。
本当に有難うございました。

ヨガを取り入れた療育(キッズヨガ・アダプティブヨガ)は、発達の特性や不器用さを持つ子どもたちに対して、「身体」「感覚」「情緒・コミュニケーション」の3つの側面からとても良い影響を与えることが知られています。
1. 身体面への効果(姿勢と運動企画)
発達障害(ASDやADHDなど)や発達性協調運動障害(DCD)を持つ子どもは、自分の身体の位置関係を把握すること(固有受容感覚の統合)や、体幹を維持することが苦手な場合があります。
体幹とバランス感覚の強化: ポーズを保持することで、姿勢を支える深層筋(インナーマッスル)が鍛えられ、姿勢の崩れにくさにつながります。
ボディイメージの形成: 「手で足を触る」「片足で立つ」などの動作を通じて、自分の体の各部位がどう動いているかを実感しやすくなります。
運動企画(協調運動)の向上: 目で見て真似をし、体の複数部位を同時に動かすプロセスが、運動の器用さを養います。
2. 感覚・情緒面への効果(自己調節と不安軽減)
ヨガの最大の特徴である呼吸法(プラナヤマ)とリラクゼーションは、自律神経の働きを整える強い効果があります。
自己調節(セルフ・レギュレーション)の向上: 深い腹式呼吸を行うことで副交感神経が優位になり、興奮状態やパニック、イライラを自分で静める心地よさを学びます。
感覚統合のサポート: じっくり筋肉を伸ばす刺激(固有覚刺激)や重力に対抗する刺激(前庭覚刺激)が得られ、感覚過敏・感覚探求の偏りを和らげます。
抑うつや不安の軽減: 息を吐ききる動作や最後のポーズ(ポーズ後の休息)により、緊張状態が解かれ、安心感が得られます。
3. 集団・コミュニケーション面への効果
他者への意識と模倣: 指導者や周りのお友達の動きを見て真似をすることで、他者への関心や注視する力が育ちます。
成功体験と自己肯定感: ヨガには「勝ち負け」や「上手い・下手」の概念がありません。「自分なりにポーズができた」という達成感が直結しやすく、自己肯定感を育むのに適しています。