🎤カラオケで元気いっぱいのびのびと
療育施設のフロアからは、元気いっぱいの歌声と笑い声が聞こえてきました。今日の課題は、カラオケで口腔体操です。
子どもたちが心待ちにしている大人気イベント、「カラオケ・トレーニング」の様子をご紹介します。




🌟 「楽しい」のなかに、確かな成長のステップを
私たちがカラオケを療育に取り入れているのには、大切な理由があります。
• 「はっきり」を育む口腔体操
好きな曲のメロディに乗せることで、普段は意識しにくいお口の動きもスムーズに。一音一音を楽しみながら発声することで、自然と「言葉をはっきり伝える力」を養います。




• 「自分らしさ」を届ける自信
人前で声を出すことは、勇気がいることです。マイクを握り、自分の声を会場に響かせる経験の積み重ねが、「恥ずかしさ」を「自信」へと変え、自己表現の輪を広げていきます。




• 創造力が光る!「替え歌」の魔法
最近のトレンドは、歌詞を自分たち流にアレンジする「替え歌」遊び!自由な発想で言葉を選び、みんなで笑い合う時間は、創造力とコミュニケーション能力を豊かに育んでいます。


🌈 笑顔が一番の特効薬
ピクミンの歌や人気のメロディに合わせて、お友達と褒め合い、認め合う。
そんな温かい空間のなかで、子どもたちは今日も一歩ずつ、楽しみながら「できること」を増やしています。
これからも、子どもたちの「好き!」という気持ちを原動力に、心と体の健やかな成長をサポートしてまいります。
自ら選び、夢中になる時間。
みつばちの日常には、子どもたちの「やりたい!」という熱気があふれています。
自分たちで、自主的に集まった仲間たちが、それぞれの活動に没頭する姿が見られます。
「自分で決める」という大きな一歩
実は、発達に特性のある子どもたちにとって、「今、自分は何をしたいのか」「何が楽しいのか」を自分で判断し、行動に移すことは決して簡単なことではありません。
- 何をしていいか分からない
- 自分の意思を言葉にできない
- 楽しみを見つけるのが苦手
そんな葛藤を抱えることも多い中で、写真のように将棋や五目並べ、プログラミングといった活動を自ら選び、主体的に取り組んでいる姿は、非常に大きな成長の証です。






イキイキと、工夫を凝らして
盤面を真剣に見つめる眼差し、プログラミング画面で試行錯誤する指先。
そこには、大人が指示したわけではない、子どもたち自身の「意志」が宿っています。
「次うはこうしてみよう」「これができたから、もっと面白くしたい!」


そんな心の声が聞こえてくるような、イキイキとした表情が印象的です。
ルールの中で工夫を凝らし、時には仲間と競い合い、時には教え合いながら、自分たちで「楽しさ」を創り出していく。
私たちはこれからも、子どもたちが「自分だけのワクワク」を安心して見つけられる場所でありたいと考えています。