銀色に光るアルミホイルを2枚かさねて、好きな形にチョキチョキ。そこが作品の命となる風船に変身します。

カラフルな油性ペンを手に取れば、描きたい世界がどんどん広がっていきます。キャラクターやハート、虹色の模様など、思い思いのイラストを描く表情は真剣そのもの。銀色の下地に色が乗ると、まるで宝物のような輝きを放ちます。
















絵を描いたアルミホイルはクリアファイルで大切におおい、まわりをほんの少し残して丁寧にカット。空気がもれないようにラミネートでしっかり密閉していきます。
仕上げにストローをそっと差し込み、ふーっと息を吹き込むと……!






ぷくっと膨らんで、世界にひとつだけのオリジナルバルーンが完成しました。
きらめく銀色と鮮やかな色彩が勢ぞろいした作品たちは、見ているだけでワクワクするような、元気いっぱいの輝きにあふれています。


✳️「手作り風船アート」の工作には、子どもたちにとって以下のような魅力やメリットがあります。
作品が長持ちする・破れにくい
通常のゴム風船や紙工作と違い、フィルムとアルミホイルを組み合わせているため破れにくく、空気が抜けにくい頑丈な作りになります。持ち帰ってからも長く飾って楽しむことができます。
キラキラ光る発色の美しさ(色彩感覚の育成)
銀色のアルミホイルの上に油性ペンで色を乗せると、金属特有の光沢感が加わり、ステンドグラスや宝物のように鮮やかに発色します。通常の画用紙とは違った視覚的なワクワク感を味わえます。
ハサミや手先の巧緻性(こうちせい)を高める
アルミホイルを好きな形に切る、描いた絵の外回り(数ミリのフチ)を残してクリアファイルと一緒に切るなど、細かな手先のコントロールや集中力を養うのにぴったりです。
科学的な工夫・達成感を学べる
「空気が漏れないようにしっかり密閉する」「ストローの差し込み口だけを残す」といった構造を理解しながら作るため、工夫して作った袋に息を吹き込んで「ぷくっ」と膨らんだ瞬間の大きな達成感や感動を味わえます。
自由な発想力・表現力を引き出す
丸やハートだけでなく、好きなキャラクターやオリジナルの形など自由自在に作ることができます。平面に描いた絵が立体(風船)に変わる面白さが、子どもの創造性を豊かに育みます。