今日は、スニーカーの形をした練習用の台紙を使って「靴紐結び」に挑戦しました!

まずは、カラフルな紐を小さな穴に順番に通していく工程です。
「次はどこの穴かな?」と真剣な表情で台紙を見つめながら、指先を器用に動かしていきます。







途中で紐がねじれないように気をつけながら、一つひとつの穴にしっかりと紐が通ると、子どもたちの顔にパッと笑顔が広がりました。




最後の難関は、ちょうちょ結び(リボン結び)です。
「こっちを輪っかにして、これをぐるっと回して……」と、頭の中で手順を整理しながら進めます。少し難しいところはスタッフと一緒に手を添えながら、「できた!」の瞬間を目指して、最後まであきらめずに結びきることができました。


自分で結べたときの達成感に満ちた表情は、とてもキラキラと輝いていて素敵でした!
🧠 靴紐結び(微細運動)を行うメリット
紐を結ぶという日常の何気ない動作には、子どもたちの発達を促すたくさんのメリットが詰まっています。
手先の器用さ(微細運動能力)の向上
小さな穴に紐を通す、紐を細かくつまむ、左右の手を異なる動きで連動させるといった動作は、指先の神経を発達させ、お箸の持ち方や鉛筆の動かし方の基礎を作ります。
集中力と認知能力の育成
「どの穴にどう通せば交差するか」「どう動かせば結び目ができるか」をじっくり考えることで、空間認識能力や先を見通す思考力、そして一つの作業にじっくり取り組む集中力が養われます。
自立心と自己肯定感の向上
「難しい結び方を自分の力(あるいは手伝ってもらいながら手順を覚えて)で達成できた!」という成功体験は、子どもたちの大きな自信に繋がります。「自分のことは自分でできる」という自立の第一歩を優しく後押しします。