今日は、気持ちカードを使って、SST(ソーシャルスキルトレーニング)とビジョントレーニングを組み合わせた活動に取り組みました!
カードに描かれているのは、うれしい顔、悲しい顔、怒った顔など、さまざまな表情です。子どもたちはカードが提示されると、じっと目を向け、目や口の形、顔全体の様子をよく観察しながら、「この人はどんな気持ちなのかな?」と一生懸命考えていました。

「かなしい!」「怒ってる!」「うれしい!」と、次々に元気な声が飛び出します!😊
さらに、「どんなときに、そんな気持ちになるのかな?」と問いかけると、子どもたちからは、それぞれの経験や心の中にある思いが、自然と言葉になってあふれてきました。

「1年生のときは、寂しくてよく泣いてたんだよね」
「ママのことが大好きな気持ち!」
「友達と遊べなかったときは、すごく悲しかったな……」

自分の思い出を振り返りながら話す子、大好きな家族への気持ちをうれしそうに伝える子、友達と遊べなかったときの寂しさを思い出す子。それぞれが自分の言葉で、心の中にある気持ちを表現してくれました。

お友達の話に耳を傾けたり、「そういう気持ちになることもあるんだね」と相手の思いに触れたりすることも、大切な学びのひとつです。
気持ちは、目に見えません。でも、表情や言葉、声の調子などから、相手の気持ちを想像することができます。そして、自分の気持ちに気づき、言葉で伝えられるようになることは、お友達との関わりを深める大切な一歩です。


今回の活動では、カードの表情をよく見て特徴を捉える「目のトレーニング」と、自分や相手の気持ちを考える「心のトレーニング」の両方に取り組みました。
子どもたちの何気ないひと言から、それぞれの心の動きや成長が感じられ、私たちスタッフにとっても心温まる時間となりました。
これからも、遊びや対話を通して、「自分の気持ちに気づくこと」「相手の気持ちを想像すること」「自分の思いを伝えること」を、子どもたち一人ひとりのペースで育んでいきたいと思います。🌱✨