もうすぐ十五夜
今日は、みんなで力を合わせて、秋の夜空を彩る「十五夜のお月さま」の壁紙作りに挑戦しました!


「どんなお月さまにしようかな?」
子どもたちは完成を想像しながら、ワクワクした表情で制作スタートです
🌕まずは、お月さま作り!
大きな紙皿に手作りの糊をぬりぬり。








そこへ、丸めたティッシュを一つずつ「ペタッ!」「ギュッ!」と貼り付けていきます。
ふわふわだったティッシュが、糊を吸って少しずつ形を変えていく不思議な感触。
「なんかベタベタする!」
「ここ、もっと貼ろう!」
指先を使いながら、夢中になって作業する姿が見られました✨








ティッシュを重ねることで、お月さまの表面にはデコボコとした立体感が生まれます。
平らな紙皿が、少しずつ本物のお月さまのような姿へ変身していきました🌕
🌕次は、いよいよ色付けです!
黄色やオレンジ色の絵の具をたっぷりの水で溶かし、筆に含ませます。
そして……
「ペタペタ、ペタペタ♪」
ティッシュの凹凸に沿って絵の具をのせていくと、色がじわ〜っと広がります。
「わぁ、きれい!」
「こっちはオレンジにしよう!」




















子どもたちは色の広がり方を楽しみながら、自分だけのお月さまを作っていきました。
黄色とオレンジが重なったところには、やさしいグラデーションが生まれ、まるで秋の夜空に浮かぶ本物のお月さまのようです✨
🐇月の中には、かわいいうさぎさん!
そして十五夜といえば……やっぱり「うさぎさん」🐇💕
月の模様に見えるように、うさぎさんの形を取り入れました。
「このうさぎ、かわいくしよう!」
「洋服を描いてあげる!」
子どもたちは色鉛筆や絵の具を使って、うさぎさんを自由にアレンジ。
カラフルな洋服を着せたり、体に模様を描いたり、かわいい表情をつけたり……。
同じうさぎさんでも、一人ひとりまったく違う個性がキラリ✨




















「見て見て!」と完成した作品を嬉しそうに見せてくれる姿もありました😊
🌕✨完成!みんなの十五夜ができました!
最後に作品を飾ると……
そこには、たくさんの個性豊かなお月さまと、かわいいうさぎさんたちが大集合!
デコボコした立体的な月の表面と、黄色やオレンジのやわらかな色合いが重なり、温かみのある素敵な十五夜の壁紙が完成しました🌕✨
一人ひとりが手を動かし、触れて、考えて、色を選んで作り上げた「世界に一つだけのお月さま」。
完成した壁紙を眺めながら、子どもたちも「きれい!」と嬉しそうな表情を見せていました。
みつばち児童ファームに、ひと足早く秋の夜空が広がりました🌾🌕🐇
🌕この療育活動で期待できる主なメリット
① 手先の巧緻性(微細運動)の向上
ティッシュを丸める、糊を塗る、貼る、筆を動かす、絵を描くなど、指先を細かく使う動作を楽しみながら経験できます。
② 感覚統合へのアプローチ
糊の「ベタベタ」、ティッシュの「ふわふわ」、絵の具の「ヌルッ」とした感触など、さまざまな触覚刺激を体験できます。素材に触れる経験を重ねることで、感覚への気づきや調整につながります。
③ 視覚認知・空間認知の力
紙皿の形を意識しながら貼る場所を考えたり、絵の具の広がりを目で追ったりすることで、見る・捉える・手を動かすという力を育みます。
④ 集中力・持続力
「完成させたい!」という気持ちを原動力に、複数の工程に取り組みます。最後まで作品を仕上げる経験が、集中して取り組む力につながります。
⑤ 創造力・自己表現
「何色にする?」「どんなうさぎにする?」など、正解のない制作だからこそ、一人ひとりの自由な発想を引き出します。
⑥ 達成感・自己肯定感
自分で作った作品が実際に教室に飾られることで、「自分にもできた!」という達成感や自信につながります。
⑦ 季節を感じる心・日本文化への興味
十五夜や月、うさぎという季節の題材に触れることで、季節の変化や日本の伝統行事への興味・関心を育てる機会にもなります。
⑧ 友達との共有・コミュニケーション
「見て!」「こんな色にしたよ!」と作品を見せ合うことで、自然な会話や友達への関心が生まれます。
特に今回の活動は、「触る→見る→考える→手を動かす→完成を喜ぶ」という経験を一つの制作の中で楽しめるのが大きなポイントです。🌕✨