夏本番を控え、子どもたちと一緒に「手作り風鈴」づくりに挑戦しました!
今回の風鈴は、ちょっと不思議な仕掛けがあります。笑
飾りはスタッフが作成たのですが、クリアファイルの上に、水性マジックで色とりどりの水玉模様やハート、星、お花などを自由に描いていき、その上から木工用ボンドをたっぷりと塗り落としていきました。
時間が経ってボンドが完全に乾くと白かったボンドが透明になり、下から色鮮やかな模様がぷっくりと浮き出てきました。みなさんも一度体験してください。
美しさにワクワクします。

クリアファイルから、その透明になったパーツを指先で一枚ずつ丁寧に剥がしていきます。










そして、風鈴の本体になるゼリーの空きカップに、バランスを考えながらペタペタと嬉しそうに貼り付けて(モデリングして)いきました。
最後に、風に揺れるお気に入りの短冊と、心地よい音が鳴る鈴をつけたら完成です!




出来上がった風鈴を嬉しそうに掲げて、シャラン♪と鳴らしては見せ合っていた子どもたち。世界にひとつだけの、涼しげでとっても可愛らしい風鈴ができあがり、お部屋の中が一気に夏らしい爽やかな空気に包まれました。














✳️手作り風鈴の製作をしました。
【準備するもの】
- ゼリーの空きカップ(風鈴の本体用)
- クリアファイル
- 水性マジックペン
- 木工用ボンド
- 短冊(千代紙や柄付きの紙など)
- 鈴、紐(または糸)
【作り方の手順】
- クリアファイルに模様を描く
クリアファイルの上に、水性マジックペンを使って、色とりどりの水玉模様やハート、星、お花、動物(くまさんなど)など、好きな形を自由に描きます。

- ボンドを重ねて乾かす
描いた模様の上から、少し厚みを持たせるように木工用ボンドを塗り落とします。そのまましっかりと時間を置いて乾かします。 - 透明なパーツの完成
ボンドが完全に乾くと、白色から透明へと変化します。すると、下に描いた水性ペンの鮮やかな色がボンドに溶け込み、ぷっくりとした美しい模様が浮き出てきます。 - パーツを剥がしてカップにデコレーション(モデリング)
乾いたボンドのパーツを、クリアファイルから一枚ずつ指先で丁寧に剥がします。それを風鈴の笠(かさ)となるゼリーのカップにペタペタと貼り付け、可愛らしくモデリング(装飾)していきます。

- 仕上げ(短冊と鈴の取り付け)
カップの底に小さな穴を開けて紐を通し、内側に心地よい音が鳴る鈴を、下部には風に揺れる華やかな短冊を取り付ければ、涼しげで可愛らしい風鈴の完成です!

✳️季節に即した風物詩を作成するメリット
「季節の行事や風物詩」にちなんだ工作を行うことには、素晴らしいメリットがあります。
- 五感で季節の移り変わりを感じられる
風鈴のように、目で見ても涼しく、耳(鈴の音)でも涼を感じられる工作は、「夏」という季節の特徴を体感的に理解するきっかけになります。 - 時の変化や行事への関心が高まる
「もうすぐ夏休みだな」「夏祭りがあるな」といった、これからの季節のイベントにワクワク感を抱き、日本の伝統文化や習慣に自然と親しむことができます。 - 完成した作品を生活の中で長く楽しめる(実用性)
作った後に部屋に飾ることで、「自分で作った風鈴が揺れている」という達成感を日常の中で何度も味わうことができます。ご家族との会話のきっかけにもなります。 - 指先の巧緻性(器用さ)と表現力を育む
クリアファイルから薄いボンドを剥がす、カップにバランスよく貼る、紐を結ぶといった作業は、指先のコントロール力を鍛えるのに最適です。色の組み合わせを選ぶことで、個々の表現力も豊かになります。