みつばち児童ファーム6階の療育施設では、「学び」と「社会性」を育む療育活動を行いました。
日本地図双六:遊びが「知識」に変わる瞬間
日本地図を舞台にした双六(すごろく)では、子どもたちが日本各地を旅するようにゲームを楽しみました。


- 地理への興味: 各地の特産品や有名な名所のカードを手に取り、「ここはこれが有名なんだ!」「この県はここにあるんだね」と、自然に地理の知識や位置関係が身についていきます。
- 楽しむ療育: 勉強としてではなく、ゲームの勝敗に一喜一憂する中で、自発的に学びを深める「楽しさからの学び」が形になっていました。

SST(ソーシャルスキルトレーニング):パズルで育む「共感」と「思考」
ブロックゲーム(パズル)を通じたSSTでは、集団の中での振る舞いや、ルール遵守の大切さを学びました。


- 社会性の向上: 「みんなでルールを守る」という共通認識のもと、自分の番だけでなく、「相手がどう動くか」をじっと観察する眼差しが印象的でした。
- 脳をフル回転: 相手の動きを予測し、全体の進行を考えながら自分のピースを置く。まさに脳を活性化させながら、周囲と調和して物事を進める力を養う時間となりました。


✴️こども達の様子
活動中、子どもたちの表情は終始イキイキと輝いていました。
真剣な眼差しで盤面を見つめる集中力、そして仲間と笑い合いながらゲームを進める協調性。「考える楽しさ」を存分に味わい、心身ともに充実した療育活動となりました。
これからも、子どもたちが楽しみながら「明日への力」を蓄えていけるような環境づくりを続けてまいります。