もうすぐピカピカの一年生をお迎えします。療育施設では、新しくお見えになるお友だちを気持ちよく迎えられるように、みんなで壁飾りづくりに取り組んでいます。






机の上には、色とりどりの画用紙やお花のレース、のりやハサミが並び、子どもたちはそれぞれ工夫しながら手を動かしています。最初は少し戸惑っていた子も、「ここに貼ろうかな」「この色かわいいね」と声をかけ合ううちに、だんだん表情がやわらぎ、自然と笑顔に。集中して黙々と作る姿や、完成した作品を嬉しそうに見せてくれる様子から、一人ひとりの成長も感じられます。






「どんなお友だちが来るんだろう」「よろこんでくれるといいな」――そんな言葉も聞こえてきて、作品にはただの飾り以上の思いがこもっています。






出来上がった壁飾りは、明るい色づかいで、見ているだけで元気が出るような仕上がりに。施設の中も少しずつ春らしい雰囲気に包まれ、新しい出会いを楽しみにする気持ちが広がっています。