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🎵心を震わせ、全身で奏でるメロディー

みつばち児童ファームに、弾けるような歌声と笑顔が響き渡りました。今回のカラオケでは、『いのちのともしび』や『ドレミの歌』といった心温まる名曲から、『カリスマックス』『恋風』『怪獣の花唄』『ライラック』『ケセラセラ』といった疾走感あふれる最新のヒット曲まで、多彩なナンバーを披露してくれました。

躍動する心と身体

子どもたちは、マイクの前に立つだけではありません。

全身全霊のパフォーマンス: 足を大きく踏み出し、天に向かってマイクを掲げる姿は、まるで大きなステージに立つスターそのもの。歌詞の一つひとつに感情を乗せ、身体全体で曲の世界観を表現していました。

集中と解放: 真剣な眼差しでリズムを刻む瞬間もあれば、サビではじけるように両手を広げ、喜びを爆発させる瞬間もありました。

歌がつなぐ、輝く瞬間

お気に入りの曲『怪獣の花唄』や『ライラック』が流れると、会場のボルテージは最高潮に。自分を表現することの楽しさ、そして仲間と一緒に音楽を楽しむ喜びが、そのイキイキとした表情から真っ直ぐに伝わってきます。

一生懸命に声を出し、音を楽しむ。その姿は、まさにタイトルにある「ケセラセラ(なるようになるさ)」という前向きなエネルギーと、未来へ向かって力強く咲く「ライラック」のような輝きに満ちていました。

音楽を通じて、また一つ素敵な思い出の1ページが刻まれましたね。

✴️発語がうまくできない要因には、主に以下の3つの側面が考えられます。

  1. 運動実行の難しさ(構音障害・失行)
    頭では言葉がわかっていても、それを音にするための「口・舌・顎の精密なコントロール」がうまくいかない状態です。
  • 低緊張: 口周りの筋肉が柔らかすぎて、ハキハキとした音を作る力(圧)が足りない。
  • 発語失行: 「あ・い・う」という音を出すための口の形を作る順番が分からなくなる。
  1. 感覚処理の問題
    自分の口や舌が今どこにあるのか、どれくらいの力が入っているのかという「固有感覚」が鈍い場合があります。
  • 口の中の感覚が鈍いと、舌をどこに当てれば正しい音が出るのかを脳が捉えにくくなります。
  • 逆に過敏な場合は、特定の音を出す際の振動や接触を嫌がって発音を避けることもあります。
  1. 言葉の記号化と表出の不一致
    耳から聞いた言葉を「音のつながり」として脳内に保存し、それを正しく取り出すプロセスに時間がかかる場合があります。

カラオケ(歌唱)のメリット

歌は「言葉」を「リズム」と「メロディ」に乗せて出すため、普通に話すよりも発話のハードルが下がります。

  • 腹式呼吸のトレーニング: 歌うことで自然と息を吐く力(呼気圧)が強まり、大きな声、はっきりした声の土台ができます。
  • リズムによる誘導: 音楽のリズムが脳を刺激し、言葉を出すタイミングをサポートしてくれます。

口腔体操のメリット

舌を出したり動かしたりしている運動は、まさに「話すための筋トレ」です。

  • 可動域の拡大: 舌を上下左右に動かすことで、複雑な発音(「ら行」や「さ行」など)に必要な柔軟性を養います。
  • 感覚の入力: 意識的に動かすことで、口の中の感覚を脳にフィードバックし、自分の口をコントロールする力を高めます。

楽器演奏(ピアノ等)のメリット

  • 目と手の協調: 楽譜を見たり鍵盤を見たりして指を動かすことは、脳の多くの領域を同時に活性化させます。
  • 達成感と自己表現: 言葉以外のコミュニケーション手段を持つことで、「伝えられた!」「できた!」という自信が芽生え、それが「話したい」という意欲に繋がります。
    ✴️大切なポイント
    これらの活動で最も素晴らしいのは、お子さんたちが「笑顔で、楽しみながら」行っていることです。
    強制される訓練ではなく、遊びの中で自然に口を動かすことは、脳の学習効率を最大化させます。
    「言葉」という形になる前段階として、これらの活動を通じて「息をコントロールする力」「口を動かす楽しさ」「音を出す喜び」を積み重ねている今の時間は、お子さんにとって非常に貴重なステップになると思っています。

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