🥋空手道場🥋
🥋礼に始まり礼に終わる🥋
幅広い年齢層にも人気があり、健康維持や人間力を養う根底に、日本の武道の良き伝統と精神があるように思います。
「丁寧に座位して礼を尽くす。」
先生のご指導を受けて、早速やってみます。
みんなの一生懸命さや誠実さが伝わってきました。お子さん達の目はもはやキラキラと輝き、迫力のある掛け声と共に、気持ちと動作が一つになり、とっても素敵な感動のイベントになりましたね。
沖縄発祥の空手には決まった「動作」があり、「心」と「技」を同一して継承され、個人の資質に関係なく、誰もが今持っている能力、体力に合わせて自分のペースで無理なく習得できる魅力があります。
身体を前後、左右、上下とほぼ均等に動かし平常の動きでは、あまり使われることのない筋肉を十分に活用するため、幼少期の子供たちには理想的な全身運動となり、バランスの取れた身体の発育を促す。また、この「動作」を正しく理解し、真面目に稽古することで、集中力を養うことができます。
最近では、青少年とともに中高年の入会者が増えているらしいです。
- 礼に始まる: 稽古場(道場)に入る時から、礼に始まります。稽古場(道場)の入り口で、礼をします。これは、学習や練習の始まりを尊重し、自分以外の人や先生に敬意を表します。
- 稽古中の礼: 稽古中、特にパートナーとの演習やスパーリングの際にも、礼儀は重要です。相手に対して礼を述べ、空手に集中し、相手を尊重することが大切です。
- 稽古の途中での礼: 稽古中に休憩が取られる際や、練習の一部が終了する際にも、必ず、礼をします。これは、稽古の流れを保ち、また自己研鑽の一環として行われます。
- 稽古の終わりに: 稽古が終わる際には、再び礼を述べ、稽古を終えることへの感謝と、他の人や先生に対する敬意を表します。
- 帰りの礼: 稽古場(道場)を出る際にも、先生や他の人に対して礼をします。これは稽古場(道場)を尊重し、人々との繋がりを大切にします
他者や自己に対して敬意を持ち、精神的成長を促進するための重要な側面があります。
ここで空手の基本動作を紹介します。
- 基本姿勢(基本的なポジション): 空手の基本姿勢は、両足を肩幅程度に開き、体重を均等に分散し、膝を軽く曲げた自然な姿勢です。手は腰の横に置かれ、指は前を向いています。この姿勢は安定性を提供し、迅速な反応を可能にします。
- 前進と後退: 空手の基本動作には、前進と後退が含まれます。前進の場合、片足を前に踏み出し、体重を前方に移動させます。後退の場合、片足を後ろに引き、体重を後ろに移動させます。これらの動作は、攻撃や回避のための移動に使用されます。
- 正拳突き(ジャブ): 空手の基本的な打撃技術の1つに、直線的な正拳突きがあります。この技は、前方に突き出る拳を使い、相手に対して攻撃を行います。腕は軽く伸ばされ、手首は直線に保たれます。
- 回し蹴り: 回し蹴りは、空手の基本的な蹴り技の1つであり、体を横に回転させながら足を振り上げ、相手に蹴りを放つ技術です。この技は相手の側面や背面に対して効果的な攻撃手段として使用されます。
- 防御動作(ブロック): 空手では、手や腕を使って攻撃を防ぐためのさまざまなブロック技術があります。例えば、上段、中段、下段へのブロックや、正拳や掌底での攻撃を受け止める技術があります。
基本的な動作の一部ですが、実際には、多くの技術や動作が存在するようです。
礼
突き
前蹴り
回し蹴り
受け身の練習を今回初めてやりました。