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 一年の終わりと大寒              

春の訪れもあと僅か?と言いたいところですが、シベリアからの寒波がそのまま降りてきて、例年にないぐらいの強い寒さになるようです。 

事故予防や体調管理をして元気に過ごせるようにとおもいます。                                

今年の大寒は、1月20日(金)から2月3日(金)です。                     

二十四節気は太陽の動きに合わせて1年を24等分するので、日にちは一定ではなく、その年によって1日程度前後するようです!                                      

1つ前の「小寒」と合わせて、大寒の時期を「寒」「寒の内」「寒中」と言い、大寒が終わると「寒の明け」になり、春の始まりとなり、いよいよ「立春」を迎えます。                  

旧暦の頃は立春が一年の始まりを意味していたので、大寒の最終日となる「節分」が、現在の大晦日になるらしく、年越し行事として、今も受け継がれる節分の豆まきは、邪気を払って幸福を願ったものらしいです。   

鬼は外、福は内、フキノトウや恵方巻をたべたりと、縁起の良い食べ物をたっぷり食べて、縁起担ぎをして、元気に幸せに過ごして行きたいですね。

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