★ストレッチ
運動前のストレッチは、怪我や事故を防ぐ為に、とても大切です。
みんな「キャキャッ」と大笑しながら楽しんでやっていました。
★開脚前転
今日は始めて開脚前転に挑戦しました。
開脚前転と言っても、最初は要領がわかりませんので、先生から説明を聞いてからはじめます。
★少し前方に手をつけるのがポイントです。足元近くに手をつくと前転する時に勢いがつきません。
★前転する姿勢は、身体を伸ばして回るのではなく、丸くして前転します。ここもポイントになります。
★背中がマットに着いたところで脚を大きく開き、開いた脚の間に両手をいれます。
★先ず両手を最初にマットに着けて、その手を強く押す事で、その弾みで身体を起こすのですが、ここで大切な事は、脚がマットに着く前に、両手をマットにつけて身体を押し上げていきます。脚がマットに着いてから、両手で身体を押し上げて行くのは、とても難しい体勢で成功しませんね。
初めてで、要領も得ない処で、脚が先にマットに着いてしまってから、両手を着いて身体を起こそうとするので、中々成功しませんが、みんな一生懸命頑張る姿勢が素晴らしいです。褒めたいですね!!
これから、何回も練習しますので、諦めずに頑張れば、必ず出来るようになります。楽しみです。
側転
★前方を向きながらどちらか一方の足を前に出し、両手はまっすぐ上に伸ばす。
★前の足に重心を移動させながら前傾になります。
★前に出した足側の手から床につけて体をひねります。
★片足ずつ上に振り上げ、足を大きく広げて倒立します。
★最後についた手で床を押して、片足ずつ順番に着地していきます。
注意点
★手のつき方、着く位置などを理解しましょう!
側転をする際、手のつく位置を意識したり、正しい手の着き方を理解する事が大切です。側転をきれいに回るためには、どこに手をつくかもとても大切なポイントです。目線を手のつく位置に向けてしっかり定めてから、回転するよう意識しましょう。
★身体を伸ばしましょう
側転時、お子さんの体がまっすぐ伸びている事に注意をします。ひざや腰、腕などが曲がってしまっていると、きれいな側転には見えませんね。また、バランスを崩しやすくなり、回転する方向自体が曲がってしまうケースもあります。
体がピンとまっすぐに伸びるよう、手先や足先にまで意識を向けることが大切です
★スピードも必要です。
お子さんが側転をする際、スピードもある程度必要です。最初は、自信がないお子さんは、ゆっくりと回ってしまう場合も多いです。しかし、勢いがなければ、遠心力がつかずきれいに回ることができません。そのため、ある程度勢いをつけて、回ることが重要です。遠心力がつくと、膝も自然とまっすぐに伸びやすくなるため、きれいな側転となります。
★回転時に足が開いているいますか?
側転がうまくできないお子さんのなかには、回転時に足が開いていないケースがあります。足を閉じていると、側転ではなく別の異なった技となってしまいます。側転は両手と両足を使い逆さになってバランスを取る技のため、左右均等に体重を乗せなければなりません。大きく足を開けると、逆さの姿勢になったときに肩でしっかりと体重を支えられるため安定感のある側転ができるようになります。(ネットを参照しました)
難しい技ではありますが頑張っています。