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橿原神宮へ初詣

能登半島地震に際し、多くの方々が被災されました事に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。余震や津波等で油断が出来ない日々が続いておりますが、引き続き、安全第一でお過ごし頂きますようにと只々お祈り申し上げます。

🐲みつばち初日は、橿原神宮へ初詣と味噌仕立てのお雑煮づくりでした。もち米を蒸して、ついてこねて、ふわふわの餅が出来上がりました。突き立てのお餅はやっぱり美味しいね!

午後からは橿原神宮へ初詣。

昨年は、コロナも落ち着きを見せましたが、代わりにインフルエンザが猛威をふるい、体調を崩されたお子さんも多く、みつばちでもお休みされた方が続出しました。

🐲今年こそは、みんなが元気に過ごせるように、新しい目標に向かって邁進出来ますように。🐲

みつばちもスタッフ一同、「お子さん達に少しでも、幸せを感じて頂けるように努力したい」とお祈りしてきました。

みつばちっ子は、どんなお願いをしましたか?

「どんなお願いをしたの?」と✌️小声で聞くと~~~「内緒」❗って・・・笑

希望する就職が決まりますように。🙏

好きなことが見つかりますように。🙏

成績が上がりますように🙏

お友達に思いが届きますように🙏

健康で元気に過ごせますように🙏

きっと願いが叶う楽しみな一年になりそうですね。💗

ここで初詣に付いて調べてみました。

初詣の歴史は古く、日本の伝統や文化に根付いていました。

  1. 神道の信仰: 初詣は、神道の信仰に基づいています。神道は日本独自の宗教で、自然や神々への畏敬の念が重要な要素となっています。新しい年の始まりに神社を訪れ、神々に感謝し、清めを受けることで、新年に神聖な気持ちでスタートするという考え方が初詣に反映されています。
  2. 年中行事の一環としての初詣: 初詣は、日本の伝統的な年中行事として位置づけられています。古くから、年の初めに神社を訪れて厄払いや災厄祓いを行い、清めを受けることで、新たな年を安全かつ幸福に過ごすための儀式とされてきました。
  3. 古代の宮廷文化: 平安時代や奈良時代など、古代の宮廷文化においても初詣の行事が存在しました。当時の宮廷や貴族たちは、新年になると神社を訪れ、神聖な儀式を行って吉祥を祈りました。
  4. 農耕文化と季節の変化: 古代の日本は農耕社会であり、農業が重要な生活基盤でした。農作業の成功や豊作を祈る意味も込められ、初詣が年間の営みと季節の変化と結びついていました。

これらの要因が複合的に影響し、初詣が日本の年中行事として根付くようになったそうです。

初詣は歴史的な伝統が反映されているだけでなく、現代でも多くの人々にとって大切な行事となっていますね。

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