あけましておめでとうございます~。新年のご挨拶を申し上げます。辰年🐲のように何処までも天高く登りつめて行きたいですね!
今年は、4日から初日が始まります。
みんなが、元気な顔を見せてくれる事を待っています。
保護者の皆様には、数多くある施設の中で、みつばち児童ファームをご選択頂き、大切なお子様をお預け頂けている事に、心より感謝申し上げます。有り難うございます。
「一人ひとりのニーズや気持ちにより添った療育を提供する」という目標をかかげ、今年もスタッフ一同、気持ちを一つにして邁進してまいりますのでよろしくおねがいします。
必要としている療育であっても、お子さんの状態を無視して進めていくと、決して良い結果につながらず、様子をみながら吟味し、慎重に時期を検証する必要があるでしょうし、又、適切な療育の提供の大切さから工夫と知恵を働かせ、時に形や環境を変えて無理なく進めて行く事も大事になります。
ここで新年に行われた 大学箱根駅伝に心を寄せてみました。
年始恒例の大学箱根駅伝で、
目標に向けて純粋に取り組んできたであろう頑張る事の本当の意味を知る為に、
駅伝の裏にどんな壮絶なドラマが有るのだろうかと〜〜。
優勝候補と言われた大学でも本番に予期しないアクシデントに見舞われる事だってあります。
体調が少々不完全であっても、選手の強い想いを信じて出場に至るが、不運にも途中で棄権する場合もあるでしょう。
想像を超える事態に、苦しみ悩んだ果てに、今も気持ちの整理がつけられずにいる人もいるでしょう!
皆が相応に実力が伴わって達成できる熾烈なレースだけに困難をきたします。
しかし、我々、応援している側からすれば、長かった練習にも耐えた過程を想像するだけで、生き様も含めて無条件に称賛しうる感動があります。
どんなに頼もしく想える事であろうかと。
綺麗事ではない生きた教訓がありますね。
結果がどうであれ、この若者達に拍手を贈りたい👏
「勝った人からの言葉だからこそ周囲は聞き入れるのだ」と、おっしゃる監督もいらして、決して間違いではないかもしれませんが、今生きている姿勢こそが感動を引き起こすもの!
だからこそ、ランナーも諦める事なく何度も前を向いて挑戦できるのだと思うのです。
日々起こりうる事柄に感謝と努力の中からの気づき、繁栄からの知恵に学びがあるとおもいました。