今日は、2階の療育施設で缶バッジづくりをしました。
以前にも缶バッジづくりで盛り上がりましたので、イベントに再度組み入れました。
先ず最初にお子さんたちが何を缶バッジにしたいのか？
一人ひとりに要望をだしてもらいました。
構想やアイデアなど創意工夫する事は新しい物を生み出す原点になり、とても大切な事です。
自分で描いてみたい原画から色塗りまで完成させたお子さんもいました。立派です。
日頃漫画を描く事を楽しみにしているお子さんはペンをバッジにしました。これも素敵でした。
動物好きのお子さんはYou Tubeでお馴染み〜（もちねこ）もちまるを、その他、推しの子・ドラゴンボールやピクミン・ちいかわ等、人気のキャラクターをパソコンから印刷して作成しました。
みつばちでの体験を通して、お家でみんなで工夫して一緒に楽しんで作成できたら最高ですね。
ここで缶バッジづくりの良さについて
- クリエイティブな表現: 手作り缶バッチは、クリエイティビティやアートの表現手段として素晴らしいものです。デザインやメッセージを自由に組み合わせ、独自のスタイルを作り出すことができます。
- パーソナライズされたギフト: 手作りの缶バッジは、友達や家族への特別なプレゼントとして最適です。受け手の好みや趣味に合わせてデザインできるため、相手に喜ばれることでしょう。
- コミュニケーションの手段: 缶バッジは視覚的で目を引くものであり、自分の意見やアイデンティティを他の人と共有する手段として使えます。メッセージ、アート、ユーモアなど、さまざまなテーマを表現できます。
- 手軽でリーズナブル: 缶バッジづくりは比較的手軽で、材料も手に入りやすいです。小さなアートプロジェクトとして手始めに取り組むことができます。
- ハンドメイドの喜び: 自分で作ったものを身につけると、その手間や工夫が感じられ、手作りの喜びを味わうことができます。自分の手で作り上げたものを使うことで、物事に対する新たな視点を得ることができます。
- リサイクルとエコフレンドリー: 缶バッチづくりには、再利用可能な素材や材料を使用することができます。これにより、環境への配慮やリサイクルの意識を高めることができます。
缶バッチづくりは、楽しいアクティビティであり、自分だけのオリジナルアクセサリーを作ることができます。これは趣味としてだけでなく、クリスマスやお誕生日のプレゼントや特別なイベントでの記念品としても活用できますね。
