折り紙で紙飛行機を作成して飛ばしてみました。
自分で折る楽しさと飛ばして楽しめる喜びがあります。
そして日常生活に欠かせないワーキングメモリにも強くなれると言う一石二鳥のメリットがあります。
ワーキングメモリとは、作業や動作に必要な情報を一時的に記憶したり処理する能力をいいます。
平面紙から立体に組み合わせていくところに意味を見出し空間認知力を高めたり、前頭葉も刺激して考える力や向上心を養います。
★あいうえおタイピング
小学1年生からタブレットやパソコンを使えるように学校でも学習するようになっています。
支援級のお子さんの中には平仮名文字を読むにも苦心されている中、パソコンやタブレットを使うとなると、やはり将来的にはローマ字で打てる方法が得策ですが、中々難しい問題でもあります。せめてローマ字を習得出来る学年になってからでも遅くはないと考えますが、学校ではそうはいかないようです。
そこで本人から希望があるお子さんから『あいうえお』タイピングで文字打ち練習をして貰っています。
文字打ち練習の後は好き物や興味がある物を検索して印刷するようにしてますが、みんなそれぞれに一生懸命です。
★紙飛行機づくり