今日は昨日壁紙づくりを終えたお子さんでペーパークイリングづくりを体験しました。
今回のペーパークイリングは、様々な色のペーパーを幅1cm長さ30cmぐらいに細長く切断しストローで巻いた物を作品に仕立てていきました。
秋の到来に合わせてコスモスやトンボをモチーフにし、お子さんなりに想像を巡らせ楽しんで制作が出来たようです。丸い形から楕円形、三角、ひし形、曲線、直線など形を変えて楽しめるので作品に幅ができますね。
ここでペーパークイリングについて調べてみました。
もともとは16世紀頃、ギリシャの修道女たちが鳥の羽の軸に紙を巻きつけて、いろいろなものを装飾したことが始まりだといわれています。その美しさから上流階級にも流行したそうです。(ネットから抜粋)
最近は、繊細な切り絵になる型押しだったり、山切り♥斬り等数々で、出来上がった色々なモチーフを組み合わせれば、手作りお祝い袋の水引きや紙の箸入れにワンポイントとして飾り付けたり、タペストリーや額に入れたりと進物としても喜ばれるアイテムですよね。限りなくアイデアが次々に溢れて、ついつい我を忘れて夢中になってしまいそうです!
家庭でもお子さんと一緒に楽しんで頂ければと思います
入口に飾り付けました
★ソフトクリームをトッピングしたかき氷づくり