防災訓練が終わった後、小房観音の風鈴祭りにおでかけしました。
子供たちがお寺に足を踏み入れた瞬間、響き渡る風鈴の美しい音色に、驚嘆の声を上げました。“うわぁー!!すごーい”
数え切れない数の風鈴が幾つもに飾り付けられ、何重にも重なる優しい音色が暑い真夏に涼しさと癒やしを誘ってくれます。
境内には
「メダカの学校」という名の一角があり、そこにはたくさんの桶に入ったメダカたちが意気揚々と泳いでいます。
メダカに夢中になり、ザリガニの展示に心を奪われ、風鈴を触って鳴らしたりと興味津々。
釣り鐘をゆらゆら揺らすと、時折聞こえる響色がみんなを歓迎しているかのように優しく迎えてくれます。
ひとときを過ごした後、突然、雷雨にみまわれ、様子を伺ってましたが、やむ気配が見られず残念でしたが帰ることになりました。(TOT)
風鈴の音色と雨音が入り混じり、心地良いひびきに足どめさせられたそんな思い出深いひとときでした。