「疲れたけどたのしかった!」と言ってました。
「とてもいい顔で帰ってきました!」と
「運動は楽しい!大好きや!」と言ってます。
親御さんから頂く言葉がスタッフの励みになっています。
感謝しかありません!
タグラグビーは、簡単に言えば、日頃みつばちでも大人気の鬼ごっこに、ボール遊びが加わったような競技で、年齢を問わずお子さん達が参加しやすく楽しめるものです。とは言うものの低学年のおこさんは、中々ついていけないところもあり、そこはスタッフが別に待機して、個人的にフォローにまわるようにしています。
ボールを持って自由に走る中で、相手の動きをしっかりみながら 攻守したり、タイミングを見計らって味方にパスをしたり 、得点の仕方も左右のタッチラインに挟まれた広い得点ゾーンに走り込んでボールを置くと言うものです。
守り方も、ボールを持っている相手プレーヤーの左右の腰に着いているタグのどちらかを、しっぽとり鬼ごっこの要領でとっていきます。
攻防の技術が優しく、相手をかわしたり、タグを取られないように逃げ廻ったり、ボールを持って走ることから運動量も多く、体力の向上になり、筋力や持久力はもちろんのこと、敏捷性やバランス感覚を養えたりします。
お家にかえられると、きっと疲れたと訴えられるお子さんも多いとおもいます。
しかし、「たのしかった。」とお子さんや親御さんからの声を頂くだけで、やって良かったと私達スタッフの力や喜びになっているのです。