「よーい、どん!」の合図とともに、子どもたちの熱い戦いが繰り広げられます。



カゴを目指して一生懸命に手を伸ばす子、


落ちている玉をスピーディーに拾い集める子、そして狙いを定めて「えいっ!」と力いっぱい投げ上げる子。一人ひとりが自分の作戦で、全身を使ってゴールを目指します。






カゴに玉が入るたびに「入った!」と歓声が上がり、お友達と競い合いながらも、室内はイキイキとしたエネルギーでいっぱいに。真っ赤なカゴと真っ白なカゴがカラフルな玉で満たされていく様子に、子どもたちの達成感に満ちた笑顔がキラキラと輝く、素晴らしいひとときとなりました。
🔴⚪️玉入れがもたらす療育のメリット
身体面や精神面の発達を促す多くのメリットがあります。
1. 粗大運動と微細運動の連動
• 全身運動: 玉を拾う(屈む)、投げる(背伸び・ジャンプ)といった動作は、全身の筋力やバランス感覚を養います。
• 手先のコントロール: 小さな玉を握り、適切なタイミングで離すという動作は、指先の細かな動き(微細運動)のトレーニングになります。
2. 目と手の協調性(ビジョントレーニング)
• 空間把握: 離れた場所にあるカゴまでの距離を測り、そこを目がけて投げる動作は「目と手の協調性」を鍛えます。自分の身体と対象物の位置関係を掴む練習に最適です。
3. 集中力と瞬発力の向上
• ルールへの意識: 合図を聞いて動く「瞬発力」や、制限時間内に一つでも多く入れようとする「集中力」が自然と身に付きます。
4. 社会性と感情のコントロール
• チームワーク: 紅白に分かれることで「仲間と一緒に頑張る」という協力の意識が芽生えます。
• 感情の共有: 勝って嬉しい、負けて悔しいといった感情を経験し、それを適切に表現したり、お友達を応援したりする社会性を育みます。