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🎯狙いを定めて!白熱の射的タイム・⚽️得点を狙え❗️ストラックアウト

射的コーナーでは、子どもたちが真剣な表情でターゲットに向きあいました。

集中力の発揮: おもちゃの銃をしっかりと両手で構え、ピンと背筋を伸ばして的を狙う姿はまさに「小さなスナイパー」。

達成感: 引き金を引く瞬間の緊張感と、見事に的に当たった時の弾けるような笑顔が印象的でした。

⚽️ストラックアウト


壁に設置されたサッカーのターゲットシートに向かって、思い切りボールを蹴り込みました。

ダイナミックな動き: 「次はあそこの90点を狙うぞ!」と目標を決め、力強く助走をつけてキック!ボールが的に当たるたびに、周囲からも歓声が上がります。

全身運動: ボールを追いかけたり、狙いを定めて足を振り抜いたりと、室内ながらも全身をフルに使ってイキイキと体を動かしました。


今回の運動プログラムを通じて、子どもたちは「狙う」楽しさや「当たった」時の喜びを存分に味わうことができました。 運動施設を元気いっぱいに駆け回り、お互いを応援し合う姿からは、心身ともにリフレッシュした様子が伝わってきました。

サッカーで「キックアウト(ボールを遠くへ蹴り出す、あるいはパントキックなどの動作)」を練習する背景には、単なる技術向上だけでなく、フットボールという競技が形作られてきた歴史的なルール変遷と戦術の進化が深く関わっています。

なぜキックアウトが重要視されるようになったのか、その由来を紐解きます。

1. 中世フットボールからの「陣取り」の名残り

近代サッカーがルール化される前の中世イングランドで行われていた「モブ・フットボール」は、数百人が参加し、ボールを隣町まで運ぶような荒々しいものでした。

陣地の回復: 当時は「ボールを保持する」概念よりも、「敵を自分たちの領土から追い出す」ことが優先されました。

キックの役割: ボールを遠くに蹴り出す行為は、軍事的な「退却」や「陣地回復」に似た意味を持っていました。この**「遠くへ飛ばして危機を脱する」**という本能的な動作が、現在のディフェンスにおけるクリア(キックアウト)のルーツです。

2. ラグビーとの分化と「パントキック」の定着

1863年にラグビーとサッカー(アソシエーション・フットボール)が正式に分かれた際、キックの技術も独自の進化を遂げました。

パントキックの継承: ゴールキーパーが手でボールを扱い、そこからキックアウトする技術は、ラグビーの「パント(陣地を稼ぐためのキック)」と共通の起源を持っています。

戦術としての孤立: 初期サッカーでは、キーパーは「最後の砦」として孤立していたため、最も効率よく安全にボールを前線へ送る手段として、高く遠くへ蹴る技術が特化して練習されるようになりました。

3. 「キック・アンド・ラッシュ」戦術の確立

19世紀後半から20世紀にかけて、特にイギリスで主流となったのが**「キック・アンド・ラッシュ」**というスタイルです。

効率の追求: 細かくパスをつなぐよりも、屈強なフォワードに向けてロングボールを放り込む(キックアウトする)方が、当時の泥だらけのピッチコンディションでは得点に直結しやすかったのです。

精度の必要性: 単に蹴るだけでなく、特定のエリアへ正確に落とすための「練習」が必要不可欠となり、これが現代のビルドアップ(攻撃の組み立て)の基礎となりました。


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