運動施設では、子どもたちの身体能力と集中力を高めるため、ラダー、ハードル、平均台、マット、トンネルを使った「サーキット・トレーニング」をしました。
複数の課題に連続して取り組むことで、楽しみながら達成感を積み上げています。
✴️ 本日のトレーニングメニュー
- ラダートレーニング
まずは足元の「はしご(ラダー)」からスタート。枠からはみ出さないよう、そしてラダーを自ら踏まないよう、一歩一歩に集中して進みます。





- ハードル跳び
リズム良く、両足を揃えてジャンプ!ハードルを倒さないよう、自分の体の高さを意識して飛び越えていきます。





- バランス平均台
次は、凹凸になった平均台を慎重に渡ります。慌ててバランスを崩しても大丈夫。もう一度途中からやり直し、最後まで渡りきる粘り強さを見せてくれました。








- マット障害物&トンネルくぐり
最後は全身運動です。マットの山を力強く乗り越え、狭い網のトンネルをスルスルとくぐり抜けます。






すべての工程をクリアしたときの子どもたちの表情は、達成感に満ちていました。たとえ失敗しても、周りの友達やスタッフからの「頑張れ!」という温かい声援があるからこそ、何度でも挑戦できる。そんな素敵な絆が見られた一日でした。


✳️運動療育による効果
サーキット形式の運動には、沢山の療育的効果が期待できます。
💚ボディイメージの向上
「ハードルを倒さない」「狭いトンネルをくぐる」といった動きを通じて、自分の体の大きさや手足の位置を把握する感覚(固有受容感覚)が養われます。
🧡集中力と抑制機能の育成
「枠を踏まない」「慎重に渡る」というルールを守ることで、衝動を抑え、目の前の課題に集中する力が育ちます。
💙「やり抜く力」と自己肯定感
失敗してもやり直し、最後までゴールすることで、「できた!」という成功体験が積み重なり、自信へとつながります。
💛社会性と共感性の向上
お互いを応援し合う環境の中で、他者を思いやる心や、集団の中でのルールを自然に学んでいきます。