運動施設では「輪投げ」に挑戦しました!

輪投げは、手首の絶妙なコントロールや的との距離感をつかむ「空間認識能力」が必要で、実はとても高度な運動です。
子どもたちは「高得点を取るぞ!」と気合十分。
狙ったところに中々飛ばず、「あともう少し!」と悔しがる場面もありましたが、どの子も最後まで諦めずに何度も挑戦する姿がとても印象的でした。













何より素晴らしかったのは、子どもたちの心の成長です。
- 自分の番が来るまで、静かにワクワクしながら順番を待つこと。
- お友達が投げるときには「がんばれー!」と自然に温かい声援を送ること。
的に輪が入った時の「やったー!」という弾けるような笑顔と、お友達同士で喜び合う姿は、まさにイキイキとしたエネルギーに満ち溢れていました。楽しみながら心と体を育む、充実したひとときとなりました。

✴️知っていますか?輪投げの由来
輪投げは、実は非常に古い歴史を持つ遊びです。
- 起源は古代ローマ?
一説には、古代ローマ時代に馬車などの車輪を止めるための「ピン」に、輪っかを投げ入れて遊んだのが始まりと言われています。元々は、日用品を使った「大人の遊び」や「賭け事」に近いものだったようです。 - 航海中の娯楽として
19世紀頃のイギリスでは、船旅の退屈を紛らわせるために、ロープを編んで作った輪を棒に投げ入れる「デッキ・トイ」として流行しました。これが現在のスポーツ輪投げのルーツの一つとされています。 - 日本での広まり
日本には明治時代に伝わったとされています。大正時代には、今回のアクティビティでも使われているような「クロリティー」という競技形式や、縁日の定番としての「輪投げ」が定着し、世代を問わず愛される国民的な遊びになりました。