みつばちでは、子供たちが放課後や休日を楽しく過ごせるように、様々なスポーツやレクリエーションを企画しています!
今日は初めてタグラグビーをして過ごしたのですが、子供たちの反応がとても良かったので、その様子やタグラグビーが療育にどのように繋がるかをご紹介したいと思います✨
まず、タグラグビーとは、ラグビーのルールを簡略化し、タックルの代わりに相手のタグを奪う事でタックルとみなし、攻撃側を交代するスポーツです。
ルールが分かりやすく、すぐに理解して楽しむ事が出来るだけでなく、運動能力の向上、ルールや協調性、チームワークづくりに至るまで容易に習得できる療育に適したスポーツです。
今日のタグラグビーは
簡単なルールとはいえ、一度に把握するには難しく、初めは困惑気味でしたが、だんだんとルールも理解し、どう動けば点数に繋がるのかを理解してからは大盛り上がりで、大声を出して、パスを要求したり、仲間がパスしやすいようにフォロー出来る場所に移動したりと、熱心に取り組み、お互いを励まし合う姿が見られました。素晴らしい!
特に、運動が苦手という子供たちも、チームメイトと一緒に協力してプレーすることで、自信をつけることができました!!凄いです。
ラクビーは、チームメイトとのコミュニケーションが重要となり、相手の動きを読み取り、迅速な判断も必要になります。
また、自分の意見を伝え、相手に指示を出すことで、リーダーシップを発揮することもできます。
スポーツを通じて、自己肯定感や自信をつけ、自分自身や周りの人たちを大切にすることができるようになることを願っています😋
みつばちっ子頑張れ!
今後も、みつばち児童ファームでは、子供たちが楽しく過ごせるような、様々なレクリエーションやイベントを提供していきます✨