パタパタ蝶々づくりをしました。
パタパタ蝶々づくりは、子供たちが蝶々を飛ばす楽しさを体験できる創造的な活動でした。



まず、白い画用紙を蝶の形に丁寧に切り抜き、中央の腹部と胸部を折って立体感を出し、触覚にはモールを取り付けて、本物の蝶々のような可愛らしい姿に仕上げていきました。
中に🦋蝶々じゃなく独自の発想からみつばち🐝を作成したお友達もいて、とっても面白い楽しい作品に仕上げていました。










羽の装飾は、子供たちの個性が光る部分でした。色とりどりのフラワーペーパーを貼ったり、マジックで自由に模様を描いたりして、それぞれが思い描く美しい蝶々を表現していました。












特に、ストローを使って羽を動かす仕組みは、子供たちにとって大きな喜びとなったようです。ストローを調整し、動かすたびに蝶々の羽がパタパタと軽やかに動き、まるで本当に蝶々が飛んでいるかのように見えます。
この工夫によって、単なる紙工作に命が吹き込まれ、子供たちは自分たちの手で作り上げた蝶々が生き生きと動く様子に目を輝かせていました。
この活動は、お子さん達の創造性を刺激するだけでなく、手先の器用さや問題解決能力を育む素晴らしい機会となりました。完成した蝶々を手に、楽しそうに飛ばしている子供たちの笑顔がとても素敵でした。