
今日のみつばち児童ファームのイベントは、おにぎらず作りでした!
皆さん、「おにぎらず」って知ってますか?そう、あの“握らないおにぎり”です。


「握らないって、もうそれは“おにぎり”ちゃうやん!」
というツッコミが皆さんから聞こえてきそうですが、笑
おにぎらずは、おにぎり界の革命児。いわば、“にぎらぬことに意味がある”存在です。
作り方はいたってシンプル。
海苔の上にごはん、具、ごはんを重ねて、海苔でパタンと包んで切るだけの簡単レシピです。

そう、ラップで包んで切る時のワクワク感はもう“寿司職人の入り口”です。



さらにおにぎらずの魅力は、なんでも挟めること!
焼肉、卵焼き、ツナマヨに野菜など冷蔵庫の余り物さえも、挟まれた瞬間に「主役」になれます。


おにぎらず、、、、それは食材界のシンデレラストーリー。笑
今日のみつばちのおにぎらずには、豚肉、ツナマヨ、ハム、卵焼きキュウリ、レタスを挟んでみました!



見た目も映えて、味もバッチリ。お弁当にもぴったりで、子供たちは好きな具材を選んで乗せていくのが、とてもたのしそうでした!










卵焼きを作ってくれたお友達もいます!
初めての体験にドキドキしながら、卵焼きを作りました!







皆さんもぜひ子供たちと一緒におにぎらずの世界へ飛び込んでみてください🍙
握らない勇気、ここにあり。
親子で楽しい料理時間になる事間違いなしですよ。
🤸午後から、体操教室です。
子供たちはまず、自分たちでマットを運び出し、準備から活動を始めました。安全に楽しく体操を行うためには、こうした準備も大切な体操の一部です。道具の扱い方や周囲への気配りを学ぶことで、協調性や自立心も育まれていきます。


準備が整うと、ラジオ体操で体をほぐしました。怪我を防ぐため、体をしっかりと伸ばしたり曲げたりする準備運動を、一人ひとりが真剣な表情で取り組んでいました。



その後はマット運動で前転に挑戦。体の動かし方を学びながら、回転感覚や体幹の使い方を身につけました。



そして跳び箱では、8段の高い跳び箱を軽々と跳び越えるお友達の姿も見られ、日頃の練習の成果が発揮されていました。低学年の子供たちは無理のない高さからスタートし、それぞれのペースに合わせて、繰り返し挑戦する姿が印象的でした。









体操には、基礎体力や柔軟性、バランス感覚を養うという身体的な効果だけでなく、挑戦する気持ち、最後までやり抜く力、仲間と協力する態度など、心の成長にもつながる多くのメリットがあります。また、順番を守る、応援し合うといった社会性も自然と育まれていきます。
この日の教室では、どの子も活発に、そして笑顔で取り組んでおり、体操を通じて心身の成長を感じる、充実した時間となりました。