スウェーデンのガンナー・キナットソン氏が1960年に高齢者向けのリハビリ治療目的に開発したのがアイロンビーズの始まりだそうです。
色とりどりの美しいビーズを観るだけでも楽しめますが、手に取ると、自然にやってみたい心境にかられる魔法のビーズと言っても過言ではありません。
みつばちでも人気で、キャラクターからアクセサリー、壁飾り、立体ブロック等まで、思いのままに創作出来のが魅力となり、前向きに取り組めるアイテムになっています。
創作する過程で、ひとつの事に集中するので、呼吸のリズムや自律神経のバランスが整い、達成感や満足感、リラックス効果で癒やしとなり、ストレス解消に繋がっているようです。
今日も、人気のキャラクターや剣、鉄砲、星、魚等、好みの作品が並びました。
細かい作業ですが、諦める事なく最後まで楽しんで仕上げました。