今日は田原本から池島先生をお迎えして空手を教示頂きました。

空手は、もとは、琉球王国の「唐手」をルーツとする武道で、「唐手」の頃から数種の流派があった上、それが発展して「空手」になってからも多くの流派が登場したとの事。
空手には、基本技、型、そして組手で用いられる多種多様な技があるようです。
みつばちっ子の掛け声と迫力ある攻撃技、蹴り技のカッコ良い事。
目を見張る物がありました。素晴らしい👍
🥋打撃技(攻撃技)
空手の基本となるパンチや突き、打ち技です。




- 突き技
- 正拳突き(せいけんづき): 拳を正面に突き出す基本的な突き。
- 逆突き(ぎゃくづき): 前足と逆の手で繰り出す突き。
- 貫手(ぬきて): 指を揃えて突き刺すように突く技。
- 打ち技
- 手刀打ち(しゅとううち): 手の側面(手刀)で相手を打つ。
- 裏拳打ち(うらけんうち): 手の甲側を使って打つ。
🥋蹴り技
脚を使った攻撃技で、距離を取った攻防に有効です。










- 前蹴り(まえげり): 真っ直ぐ前に蹴る技。
- 回し蹴り(まわしげり): 半円を描くように横から蹴る技。
- 横蹴り(よこげり): 横方向に蹴る。
- 後ろ蹴り(うしろげり): 後方に向かって蹴る技。
- 飛び蹴り(とびげり): 飛びながら蹴る技。
🥋受け技(防御技)
相手の攻撃を受け流し、反撃に繋げるための技。
- 上段受け(じょうだんうけ): 頭部を守るための受け。
- 中段受け(ちゅうだんうけ): 胸や胴を守る受け技。
- 下段受け(げだんうけ): 下段(足元など)を防御する技。
- 外受け(そとうけ): 外側から内側に払うように受ける技。
- 内受け(うちうけ): 内側から外側に向けて防ぐ技。
🥋投げ技や足払い
一部の流派で重点を置く技。
- 足払い(あしばらい): 相手の足を払って転倒させる。
- 肩投げ(かたなげ): 相手を肩を使って投げる技(柔道にも類似した技がある)。
🥋型(かた)
型は空手の伝統的な動作の組み合わせで、基本技の練習や精神統一のために行います。
- 有名な型の例:
- 平安(へいあん): 初心者用の基本的な型。
- 観空(かんくう): ダイナミックな動作を含む型。
- 征遠鎮(せいえんちん): 強さと安定を重視した型。
- 体力やバランス、体幹力が向上する
- 集中力や忍耐力、自制心、積極性、自信などの精神力が身につく
- 礼儀作法や規律、思いやりなどの社会的能力や徳性が身につく
- 自己防衛能力や護身術を習得できる
- 競争心を培うことができる
- 代謝がアップして太りにくく痩せやすい体になる
(ネットから抜粋しました)
空手で良い汗をかいて、楽しく心身が鍛えられたら最高です。。