昨年の9月よりはじめたピックルボール。最初はボールをラケットに当てるだけでも四苦八苦で、ボールを現実に捉えて打ち返す等は至難の業でした。
しかし、お子さん達は、ただ上手くなりたくて、懸命に取り組んでいます。
卑屈にならず、諦めず、どこまでも挑戦するみつばちっ子の凄いところです。😍
今日は、ボールをラケットに当てる練習から始めて、次に自分でサーブを打つ練習もしていきました。
ピックルボールは、1960年代にアメリカで生まれたラケットスポーツです。テニスと卓球とバドミントンを掛け合わせたような特徴があり、ラリーのしやすさから幅広い世代の人々に受け入れられています。
因みに『ピックル』の名前の由来は、飼い犬の名前らしいですよ。笑
使われるボールはプラスチック製で、大きさはテニスボールより若干大きく、重さはテニスボールの半分ほどです。
テニス同様、コートを使用してプレーします。バドミントンコートとほぼ同じ大きさのコート(テニスコートの約3分の1)で、センターネットを挟んでボールを打ち合います。ネットの高さはテニスとほぼ同じです。(ネット抜粋)
次に、スタッフがサーブをして、それを打ち返すラリーにも挑戦しました。
距離感が掴めず、なかなかラケットに当たらず、力の調整も難しく、ラケットに当てても、振り切ってしまうため、ラリーにならなかったりしましたが、「ちょっと当てるだけでいいよ」と、声掛けしてると、1番振り切っていた子が力の調整が出来るようになっていました。
すごい👍
ネットからの距離を指示していくと、上手くボールを見て駆け寄れるようになり、短時間でも成長が見られていました。
小学校1年生のお子さんもびっくりするくらい上手くなり、ラリーも出来きるようになると、得意気な顔で「今日誰が1番上手かった?」と聞いてきてくれました。
やっぱり上手くなれば、どんな事でも楽しくなるね。