快適にすごせるこの時に、近隣の公園に出むきました。
「先生公園いくの??…………やったっ〜‼」と
外出すると言うだけで気持ちがウキウキして、大はしゃぎになります。楽しみだね。
季節の変化を肌で感じることは、時間や季節に対する意識を育む一助となり「秋の葉が色づく」「涼しくなってきた」などの体験を通して、自然のサイクルや季節の変化に気づくことができ、認知の幅も広がります。
また、落ち葉やどんぐり、秋風など、秋の自然環境は、触覚、聴覚、視覚といった感覚に様ざまな刺激を与えてくれます。
自然環境は、心身をリラックスさせる効果だけでなく、お子さん達にとっても安心できる空間となり、自由に遊ぶことで自己表現の幅が広がり、情緒の安定にもつながりますね。
公園の遊具で遊ぶことで、感覚バランスや筋力の発達が促進され、特に、運動面の課題(バランスや筋力の弱さ)に効果的で、目標に向かって達成する事やルールや優先の意思決定、集中力や自己調整力を高める機会にもなっています。
公園には多くの子どもが集まるため、他の子どもたちと関わる機会が増え、遊具を一緒に使うことから順番を待ったり、コミュニケーションを取ったり、交流スキルの向上が期待されると共に、楽しさの中で、自然に無理なく学べる手段になり、とても効果的で有益といえるでしょう!
秋の自然にふれることで、多面的な発達の促進が期待できます。
又、外出しょうね!
楽しかったね。