今日は、こっぼりを履いて障がい物やハードルを越えるトレーニングをしました。
上手くクリアするには、集中力やバランス感覚はもとより、手、足、腰と視覚との協調性や空間認知力が求められます。
こっぼりを履いて歩くだけでも難しい事なのに、それを履いて障がい物を越えるなんて、中々できるものではありませんね。
身体がフラフラして、安定してくれません!
そんな中、みつばちっ子は、出来ないお子さんを暖かく見守り、「◯◯ちゃんがんばれ〜。」と励まし、優しい気持ちで呼びかけている姿に、ほっこりしました。
又、出来ないとなると、最初から拒否されて、やろうとしないお子さんもいらっしゃるのですが、どのお子さんも勇気を持って頑張りました。失敗しても諦めず、果敢に挑戦出来ていた所に、大きな成長が見られ、みつばちとしても、とっても嬉しくおもいます。褒めたいですね。
今はできなくても、心配しなくてもいいよ。すぐに、乗れるようになるから大丈夫だよ。がんばれ〜〜。
どのお子さんも、最初から出来ていた訳ではありません。
色々な運動を経験する中で、身体の使い方が、徐々に解るようになってきたのです。
きっと、出来る事が増えた事で、新たに自信や達成感にも繋がっているのではないでしょうか。マスターすれば、楽しみが増えて益々頑張ってくれるとおもいます。