みんなの希望で叶った『くら寿司』での外食。
お寿司が大好きなみつばちっ子は、家族と共に食するのも楽しいのですが、みつばちのお子さん達と一緒に食するのは、又、違った雰囲気で、話もはずみ楽しいひとときを過ごしました。
みんなそれぞれに色々な食べ方があり、最初に天ぷらうどんをゲットされたお子さん。
次にイカ天寿司をゲットして、うどんの中に浸し出汁がタップリ含んだの天ぷらを引き上げ食す。次にはエビ天寿司をシャリごとうどんの中に浸して食される。
色々な食べ方があり、こんな食べ方もあるんだと〜〜。
モクモクと食べておられました。笑
最初から品目を決めておられるお子さんもいらして「サーモンざんまい」と言って、あぶりチーズサーモンばかりを注文されていたお子さんもいらっしゃいました。笑
上限が1500円と決められていたので、それ以上は超過しないようにと、何度も何度も気にされて、「大丈夫かな?」と心配されていたお子さんもいらして、この外食の料金も年齢別に金額を設定するのも有りかなと思いました。
「家族で外食する時は、他店へいつも行くけど、くら寿司は初めてだ」と言われたお子さんも、「こちらの方が美味しいわ」と話され、楽しまれている様子をみて、今後も外食の企画をしたいと思います。みんなリクエストをして下さいね。
ここで、簡単に、寿司の歴史について調べてみました。
寿司の歴史は長いもので、いくつかの主要な進化を経て現在の形になりました。
- 発祥:
- 寿司の起源は紀元前から続く「鮨(すし)」と呼ばれる発酵食品にあります。この初期の寿司は魚を米で発酵させる方法で、主に保存食として利用されていました。これは「なれずし」と呼ばれ、特に古代中国や日本で食べられていました。
- なれずし:
- 「なれずし」は、魚を塩と米で発酵させる方法で、発酵が進むと酸味が増してきます。発酵が進むと魚の風味が豊かになるため、この方法は長期間の保存が可能でした。
- 江戸時代の進化:
- 寿司が現在の形に近づくのは、江戸時代(17世紀から19世紀)のことです。この時期に「江戸前寿司」が登場し、主に刺身を酢飯にのせた「握り寿司」が人気になりました。この時期の寿司は、魚を酢で締めて、短期間で食べるスタイルが特徴です。
- 近代化:
- 20世紀に入ると、寿司は日本国内で広まり、さらに海外にも進出しました。特にアメリカでは1970年代に寿司が人気となり、様々な創作寿司が生まれました。
- 現代の寿司:
- 現代では、寿司は世界中で楽しまれる料理となり、多くの国でその地元の文化に合わせたアレンジが加えられています。また、寿司の種類も豊富で、握り寿司、巻き寿司、ちらし寿司などがあります。
寿司はその歴史の中で、保存食から食文化の一部へと進化を遂げました。