NHK大阪放送局のBKプラザは、視聴者との交流や地域社会への貢献を目的に設立された施設です。
「BK」という愛称は、かつての「大阪中央放送局」のコールサイン「JOBK」に由来するそうで、1996年に放送局の新館とともにオープンし、NHKの放送に関する理解を深めるための展示や体験型イベントを提供する場となっています。
ブルースクリーンで自然の風景に溶け込んだ映像にし、モニターに映し出して楽しんでいました。
突然、恐竜が出てきてびっくり💦
以前は、実際に原稿も読んでお天気キャスターとしてテレビに映し出された体験もしましたが、今回はその企画が無く少し残念に思いました。
自分の生まれた年の番組だったり、収録に使われたセットや小道具も観ることができました。
アナログの効果音も体験しました!
またスタジオの見学もして、
今日はバリバラの収録をしていました。
子供たちは収録に使われた番台のセットを、裁判長の席に見立てて、裁判ごっこを繰り広げていました。(笑)
「プリンを勝手に食べた」と追求され、あやうく無期懲役となりかける小学生。
そこ、銭湯やからな‼️
とカオスなツッコミも華麗に決まり、笑いが起きていました👍
NHKの番組制作の舞台裏を知ることができた事、地域の文化を紹介する展示、子ども向けの体験スペースなども設けられて、幅広い年齢層にも対応していました。
教育、文化、メディアの普及を目的とした施設として、地域社会とのつながりを強める役割も果たしているそうです。
11月には万博公園へ出向きたいと思います。