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ピックルボール

今日から運動施設では、新しくピックルボールを始めました。

最初にお子さん達にピックルボールの楽しみ方や、ルールを動画で観て頂きました。

ピックルボールは、1960年代にアメリカで生まれたラケットスポーツです。テニスと卓球とバドミントンを掛け合わせたような特徴があり、ラリーのしやすさから幅広い世代の人々に受け入れられています。

因みに『ピックル』の名前の由来は、飼い犬の名前らしいですよ。笑

ラケットは「パドル」と呼ばれ、板状で、卓球のラケットより二回りほど大きいものです。

使われるボールはプラスチック製で、大きさはテニスボールより若干大きく、重さはテニスボールの半分ほどです。

 

テニス同様、コートを使用してプレーします。バドミントンコートとほぼ同じ大きさのコート(テニスコートの約3分の1)で、センターネットを挟んでボールを打ち合います。ネットの高さはテニスとほぼ同じです。(ネット抜粋)

★ピックルボールの基本的なルールは、以下のようになっています

  1. コートとネット:ピックルボールはテニスコートと似たコートでプレイされますが、ネットの高さは約91センチです。
  1. プレイヤー数:シングルス(1対1)またはダブルス(2対2)でプレイします。
  1. サーブ:サーブはテニスのように上からではなく、下から打ちます。サーバーはコートの後ろから対角線上のサービングエリアにボールを打ちます。

  1. 得点:得点はサーバーがサーブで相手のコートにボールを入れることで得られます。ポイントを得るのはサーバー側のみで、ゲームは11点または15点まで進行します(ルールによって異なることがあります)。
  1. ボールのバウンド:ボールは1回だけバウンドさせることができ、ボールが相手のコートにバウンドする前に返す必要があります。
  1. ノンヴォレーゾーン:ネットの両側には「ノンヴォレーゾーン」があり、ここではボールを空中で打つことができません。ボールがこのエリアにバウンドしてからでないと打ってはいけません

🍀さぁ〜今からピックルボールを始めていきます。

競技を始める前にじゃいけんをして順番を決めていきました。

始めたばかりで、ボールがパドルにうまく当たらず、ラリーが続かないことに苦戦していましたが、みんなイキイキして、楽しんでいましたね。

距離感が掴みにくいために、ボールの飛んでくる位置が目でおいきれず、打てない事に、もどかしく感じる事もあるでしょう!

それでも、諦めずに何度も挑戦してる姿は、とても立派です。

少しずつパドルに当たる感覚を覚え、コート内での動きを工夫しながら練習していけるようになればといいですね。

みつばちっ子頑張れ!~〜。

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