今日はおやつに『ホットサンド』づくりをしました。
クマさん型の鉄板で焼いたサンドはとても可愛らしく、お子さん達の目を虜にしていました。
挟んだ具材は、『ハム』、『卵』、『チーズ』で、味付けにマヨネーズやケッチャップ、味塩胡椒を使ったシンプルな物にしました。
鉄板が厚手でガスの直火だった事で、食パンがこんがり焼き上がり、風味も良く、お子さん達からもとっても人気でした。
調理をするメリットについてお知らせします。
- 手先の器用さを鍛える: ホットサンドを作る過程では、パンに具材を乗せたり、サンドイッチをしっかりとホットサンドメーカーにセットしたりする必要があります。これらの動作を通じて、手先の器用さや細かな動きを鍛えることができます。
- 達成感と自己肯定感の向上: 自分で料理を作り、それを食べることで達成感や自己肯定感を感じることができます。これは自信をつけるために非常に重要です。
- 段取りや計画性を学ぶ: 具材の準備から焼き上がりまでの段取りを考える必要があります。これにより、計画性や順序立てた行動を学ぶ機会となります。
- 集中力の向上: 料理の手順を一つひとつ注意深く行う必要があるため、集中力の向上に繋がります。特に火を使う場面では、注意力が求められます。
- 食事の楽しさを学ぶ: 自分で作ったものを食べる喜びを通じて、食事の楽しさや健康的な食生活について学ぶことができます。
- コミュニケーションの機会: 一緒に作る家族や友人とコミュニケーションをとることで、社会性や協調性を育むことができます。料理を通じて自然な会話が生まれやすくなります。