今日から2日間にわたり「子供二科展」に応募する作品を制作しています。
「子供二科展」は、日本の美術教育の一環として、児童・生徒向けの美術展覧会で、西日本を中心に全国の中学生以下のお子さん達が応募します。
みつばちでも、子供たちが美術に触れる機会を得て、創造力や表現力を育むこと、感性を豊かにし、個々の才能を発揮する場として、応募の機会を提供しています。
成果を公表する事で、お子さん達の努力を評価し、励ますことで、自信や達成感につながる導きができたらと考えています。
あすはいよいよ完成させていきます。
ここで美術活動をするメリットをいくつか紹介したいとおもいます。
★自己表現の機会: 美術活動を通じて、言葉に頼らずに自分の気持ちや考えを表現できる要素があります。
★感覚の発達: 色や形、質感などに触れることで、視覚や触覚の感覚が刺激され、感覚統合が促進される要素があります。
★創造力と問題解決能力の向上: 創作活動は創造力を育むとともに、試行錯誤を通じて問題解決能力も高めることができます。
★集中力の向上: 美術活動に取り組むことで、集中力や持続力を養うことができます。
★自己肯定感の向上: 自分の作品を完成することで達成感を得られ、自己肯定感を高めます。
★社会的スキルの向上: グループでのアートプロジェクトや展示会などを通じて、他者との協力やコミュニケーションのスキルを向上させます。
美術活動は、自分のペースで自分らしく成長するための有効な手段となる事でしょう。