飛鳥歴史公園で、水鉄砲サバイバルゲームをしました。
毎年大人気のイベントになっています✨
各自、水鉄砲を持ち、撃ち合いをします!
胸に貼った習字用の半紙を撃たれて濡らしたら負けというルールでゲームを進行していきます!...
1回戦はみんな相手の様子をみながら、恐る恐る撃ち合う〜〜〜っという慎重さ。😆
時間制限5分の間に、誰ひとり相打ちの決着は着かずにいました。😅
2回戦以降は全力で走り回って討ち取りに行く子、スパイのように背後に回り込み、此処ぞ!って所で一気に畳み込む子。
もちろん、逆も!
目の前の敵と交戦しているうちに背後に回られて、討ち取られて苦笑いのお友達もいました😅
中には、家庭から持参されたお子さんも居て、飛距離が凄かったり、1回で発射する水量が多かったりと、皆の強敵になっていましたが、💦💦💦💦?
必ずしもその子が勝ち抜くとは限らなかったね。
強い水鉄砲を持っていると狙われやすかったり、チームを組んでチーム戦を始める子供たちもいて、色々考えながら勝ち抜く術を模索してました。
自然環境の中での遊びは、感覚統合を促進し、感覚過敏や鈍感の改善に寄与します。土や水、風、植物などに触れることで、触覚、聴覚、視覚、嗅覚、そしてバランス感覚が豊かに刺激されます。
脳が、感覚情報を効率的に統合し、処理能力を向上させ、自然に触れる事で、リラックス効果から感覚過敏を和らげたり、鈍麻した感覚を活性化させることができます。他の子供たちと一緒に遊ぶことで、社会性やコミュニケーション能力、運動能力の発達にも効果的です。
ターゲットを狙ったり、動き回ったりすることで、協調運動や視覚と手の連携を強化し、さらに、勝ち負けやルールを学ぶことで、理解や順守、競争心や社会的スキルも身につきます。
自然の中での遊びは、全体的な成長と発達を支える重要な機会になります。