手作りの食事は、食の楽しみをより深く味わえることができる他に、好みの食材や質を吟味できるので、より満足度も高まり、栄養価も高く、創造性、スキルを磨くこともできますね。
周りと一緒に手分けして作業する事で、家族や友人とのコミュニケーションを深めたり、食事を通じて文化や伝統を体験することもできます。
今日は、マフィンを使って、ハンバーグやマヨネーズで和えたシーチキン、目玉焼き、トマト、胡瓜、レタスを挟んだバーガーにしました。
前日に玉ねぎをみじん切りにしてパン粉や牛乳、全卵をいれてよく捏ねていき、52個に分けて楕円形の形に整えました。しっかり捏ねることで、フワフワのハンバーグが出来上がりました。
醤油、砂糖、酒、みりんを合わせて火に掛け、まったりしたタレを作り、皆の大好きな❤照り焼きハンバーガー🍔に変身。笑
美味しかったと、喜んでくれたのがとっても嬉しい。💖🍀
ここでハンバーガーの発祥について調べてみました。
ハンバーガーの発祥地は諸説ありますが、意外にもアメリカではなくロシアという説がありました。びっくり(・・;)
一般的には、ハンバーガーの原型は19世紀にドイツやロシアで誕生し、その後ヨーロッパやアメリカに広まったと言われています。アメリカでは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、ハンバーガーが街角の食堂や移動販売で人気を博し、アメリカン・カジュアルダイニングの一部として定着していきました。
日本には、戦後の長崎県の佐世保にあった軍事基地から始まり、佐世保基地にはアメリカ海軍が駐留した関係で、アメリカ海兵からのリクエストにより作られたと言うのが佐世保バーガー。日本初上陸と言われています。
今では日本全国、津々浦々、数多くの品揃えで若者からお年寄りまで、人気のフードになっています。
午後から体操教室をしました。
最初に怪我の防止の為にしっかりストレッチから初めました。
次に前転・後転をしました。
上手く出来なかったお友達も今日は、できるようになっていた事に驚きです。
跳び箱
最初は、3段跳びから最後は8段まで跳んでいきました。日頃の成果が出た瞬間です。
毎日運動する事で、身体の使い方が不器用だったお子さんでも、筋肉や関節などが柔らかくなり、身体の動きに幅が出来ています。
毎日続けた頑張りの成果を、褒めたいですね。