今日は、田原本から空手の先生をお呼びして礼儀・礼節・型の基本を学びました。
空手は「礼に始まり礼に終わる」といって「礼儀・礼節」を重んじ、何事にも感謝の気持ちで心と技を極めていくところに意味があります。
例えば、
教えて頂く先生にきちんと挨拶をする。共に切磋琢磨する仲間達、使っている道場、様々な事に感謝しながら取り組みます。身体が強くなるだけでなく、精神面も鍛えられていきます。勝敗がはっきり見て取れ、昇級審査で帯がかわる事からも成長の過程が実感できますね。
高度な集中力を身につけなければ強くなれませんし、怪我を回避する事もできません。
強さを習得して自信につなげる。
負けて悔しい想いをして人の痛みを理解するなど自然体で人格形成されていくようです。
みつばちでも、先生の気迫溢れるかけ声に驚きつつも気を引き締め正座して先生に元気な声で挨拶をします。
そして怪我のリスクを避ける為、まずはストレッチ等からの準備運動です
そしていよいよ基本の動きです。
「足さばき」「突き」「蹴り」を繰り返し練習しました。この基本が出来て初めて型も美しくみえるようです。
みつばちっ子も先生の指導のもとに頑張りました。
特に蹴りには興味を示し、目がキラキラ輝き意気揚々と次々と取り組んでいましたね。笑顔が素敵でした。
みんなの真剣な眼差しは精一杯がんばった証ですね。頼もしい限りです。
今ではみんなの人気のイベントになっていて、個人的に習い事としてやってみたいと希望されるお子さんもいます。
沢山の経験を通して、自分の好きな事、楽しいと思える事等を見つけ将来につなげたいですね。
さて、来週は大阪へお出かけです。
日頃見たことのない面白大型遊具が沢山あるビッグバンです。楽しみだね。
療育手帳が必要になりますので、まだの方は提出をおねがいします。