6月の壁紙づくりに美しい紫陽花を作成しました。
ホン紫陽花は日本にあるガクブチ紫陽花をドイツ人医師のシーボルトが、海外で品種改良して大正時代に日本に逆輸入したと言われています。
別名八仙花や繡球とも言われるようです。
土壌によっても紫陽花の花色が変化するのは周知の通りで、酸性であれば青色花、アルカリ性であれば赤色花、中性であれば紫色花が咲くといった具合いです。
みつばちのお子さん達も自分好みの色紙を選んで美しい紫陽花に仕上げていきました。
今月末には持ち帰りしますので、お家でも飾ってほしいです。