もうすぐ待ちに待った七夕ですね。みんなで賑やかな「七夕壁紙づくり」をしました。

今回のメインは、可愛い織姫さまと彦星さまの飾り、そしてハサミを上手に使って作る天の川のペーパークラフトです。

子どもたちは、画用紙をクルクルと渦巻き状に切る作業に挑戦!ハサミを慎重に動かしながら、きれいに繋がった天の川を作ることができました。








そこに、色とりどりの星のシールやパーツをペタペタとのりで貼り付け、キラキラ輝く満天の星空を表現しています。
織姫さまと彦星さまのパーツ作りでは、お顔をペンで丁寧に描き、華やかな千代紙の着物を合わせて、世界に一つだけの素敵な飾りが完成しました








最後は短冊に「ともだちとなかよくできますように」「みんながにこにこいられますように」といった、心温まるたくさんのお願いごとを書き込みました。




完成した作品を大きな黒い背景に飾り付けると、教室の中にパッと鮮やかな天の川が広がりました!
みんなの願いごとが、お空の織姫さまと彦星さまに届きますように……
☆🎋 七夕飾りの由来について
子どもたちに「なんでこれを飾るの?」と聞かれたときのお役立ち知識として、今回作った飾りを中心に由来をご紹介します。
1. 織姫と彦星(紙人形)の由来
- 由来: 織姫のように「裁縫や手芸が上手になりますように」という願いや、一対の姿から「大切な人とずっと仲良く一緒にいられますように」という願いが込められています。また、子どもの身代わりとして災いから守ってくれる魔除けの意味もあります。
2. 短冊(願いごと)の由来
- 由来: もともとは中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という行事で、織物の上手な織姫にあやかり、機織りや手芸の上達を星に願ったことが始まりです。日本に伝わってから、徐々に様々な願いごとを墨で書く風習へと変化していきました。
3. 天の川(網飾り・投網)の由来
- 今回子どもたちがハサミで作ってくれた、渦巻きや網目状の飾りは「天の川」を表すと同時に、漁に使う「網(地引き網)」にも見立てられています。
- 由来: 「豊漁(食べ物に困らないように)」という意味や、「幸運をすくい上げる(引き寄せる)」という意味が込められている、とても縁起の良い飾りです。
大きな壁面にダイナミックに表現された笹の葉や天の川、見ているだけでとても元気をもらえる壁紙です。季節の行事をみんなで手作りする、素敵な思い出になれば良いですね。