🌸 桃の節句:心を込めて「お雛様」を作りました 🌸
3月3日は「桃の節句(ひな祭り)」。女の子の健やかな成長と幸せを願う大切な伝統行事です。当施設では、季節を感じるプログラムとして「手作りお雛様」の制作に取り組みました。

完成した作品はどれも個性的で、表情豊かなお雛様とお内裏様が並び、室内が一気に春らしい明るい雰囲気に包まれました。
🎨 お雛様作りの「療育的効果」
一見、楽しい工作の時間ですが、実は療育の視点からもたくさんの素晴らしい効果があります。











• 指先の巧緻性(こうちせい)の向上
「折る」「貼る」「描く」といった工程には、指先の細かな動きが必要です。特に折り紙は、角を合わせる集中力や、手元のコントロール力を養う絶妙なトレーニングになります。
• 構成力と空間認知力
台紙に対して「どこにお雛様を置くか」「お花をどこに散らすか」を考えることで、全体のバランスを捉える力が育ちます。
• 自己表現と情緒の安定
お顔を自分で描くことで、世界に一つだけの作品が生まれます。「上手にできた!」という達成感は自己肯定感を高め、穏やかな心と自信に繋がります。
🎎 桃の節句の由来
ひな祭りの歴史は古く、平安時代にまで遡ると言われています。
なぜ「お雛様」を飾るの?
元々は、草や紙で作った人形(ひとがた)に自分の体の悪いところを移し、川に流して厄を払う「流し雛」という行事でした。それが時代とともに変化し、立派な人形を飾って女の子の幸せを願う、現在の華やかなお祝いの形になりました。