橿原安心パークでお子さんと保護者様参加での防災訓練を実施しました。
救命処置手順
訓練では、まず橿原市消防団の皆様を講師にお迎えし、倒れている人を発見した際の応急救護について学びました。







周囲の人への助けの求め方や連携の取り方、119番通報の手順、そして救急車が到着するまでの「命のバトン」を繋ぐ救命処置の重要性について、実演を交えて丁寧に解説していただきました。












実践講習では、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法や、AED(自動体外式除細動器)の正しい使い方を体験しました。AEDの音声ガイダンスに従いながら、パッドを貼る位置や電気ショックの際の注意点など、いざという時に迷わず動けるよう、参加者一人ひとりが真剣な表情で訓練に取り組んでいました。









今回の訓練を通じて、正しい知識と勇気を持って行動することが、大切な命を守る第一歩になると改めて実感する貴重な機会となりました。
🧯初期消火の要「消火器の使い方」
火災発生時に被害を最小限に抑えるための消火訓練が行われました。

消火器を正しく、かつ迅速に扱うための合図として教わったのが「ピン・ポン・パン」の動作です。



1. 「ピン」: 安全ピンを上に引き抜く。
2. 「ポン」: ホースを外し、火の元に向ける。


3. 「パン」: レバーを強く握って、消火剤を噴射する。





消火の際は、自分の背後に必ず逃げ道を確保することや、姿勢を低く保ちながら「ほうきで掃くように」左右にノズルを動かして、火の根元を狙うという具体的なテクニックも伝授されました。
🚒憧れの消防車!出動の仕組みと乗車体験
訓練の締めくくりには、子どもたちが待ちに待った消防車の見学と乗車体験が行われました。
実際に運転席や座席に乗せていただきながら、消防隊員の方から「火事の知らせが入ると、どのように素早く着替えて出動するのか」といった出動の仕組みや、車体に備え付けられた特殊な機材・ホースの仕組みについてお話を聞きました。









普段は遠くから眺めるだけの消防車を間近にし、その迫力と機能美に触れた**お子様たちの目はキラキラと輝いていました。**この体験を通じて、自分たちの街を守ってくれるヒーローへの感謝と、防災への関心がより一層深まったようです。
まとめ
今回の訓練は、歌やイラストを交えた分かりやすい解説により、子どもから大人まで「もしもの時」にどう動くべきかを深く学ぶことができました。一人ひとりが高い防災意識を持ち、勇気を出して一歩踏み出すことが、自分や大切な人の命を守ることに繋がると改めて実感する一日となりました。


