今日は、
ケイドロ、ドッヂボール、おにごっこ、爆弾ゲームをしました。
低学年から高学年まで幅広く一緒になって活動できるメリットがあります。
遊びにもルールがあり、簡単で、覚えやすい事が前提で、抵抗なく自然体で習得できる良い機会になればと考えています。
一年生のお子さんにも理解しやすく、楽しいと思える事が大切な事で、活動の内容もそれに即した物を選択しています。
楽しい、面白い、嬉しいと思える感情が、脳の活性化や体力をつける事につながり、遊びの中から逃げ方や作戦を考える力、敏捷性や咄嗟の正確な判断力や声かけの力を身につけていけるようにしています。
まだまだ一年生は鬼さんになったり掴まったりすると嫌だと不機嫌になり、悔し涙になる事もありますが、決してそれらの体験は、マイナスではなく、色々な感情に気付くきっかけや、負けん気、やる気、前向き、人を労る優しさも身を持って知る良い機会になればと考えています。
年上のお子さんは下のお子さんを助けたり、下のお子さんは上のお子さんの言葉に耳を傾けたり社会性やコミュニケーション能力等も培えるように促しています。