今日の昼食はみんなの大好きなクレープを作りました。😊
クレープというと甘いデザートのイメージがありますが、今回はハムやチーズ、ツナ、野菜等を使って、おかず風のクレープにしました。✨
クレープの生地は前日から仕込んでおきます。一晩置いた方がしっとりするからです‼️
材料は小麦粉、卵、バター、牛乳、砂糖を使用しています❣️



子供達はみつばちへ到着すると、エプロン、マスク、三角巾を付けて順番にお手伝いをしてくれました。













クレープの生地を広げて、レタス、きゅうり、ツナ、ハム、卵焼き、チーズ等、好みの具材を選んで、オリジナルクレープを作る時間は、大盛り上がりのひとときで、それぞれ工夫しながら楽しでいました😊
自分で作って食べる事で、食への興味を広げたり、調理の工程を体験したりと、とても良い学びの時間にもなりました🍽️











食後は皆んなで片付けもできました🤗
慣れたものでみんなで手際よくやってくれました。流石にみつばちっ子です。

🍽️ クレープ豆知識 🥞
クレープの発祥地は、フランスの「ブルターニュ地方」なんです🇫🇷
もともとはそば粉で作った“ガレット”という、おかずクレープが始まりでした。
その後、小麦粉を使った甘いクレープが広まり、世界中で人気の食べ物になりました✨
日本では、三角に包んで持ち歩けるクレープが定番!
フルーツやクリームをたっぷり包んで、子どもにも大人気のスイーツです🍓🍫
☘️午後からはみんなで楽しく体を動かす「体操教室」でした。


準備運動からスタートし、ストレッチ・マット運動・跳び箱など、さまざまな運動にチャレンジしました💪✨
開脚前転、開脚後転、伸膝前転、伸膝後転なども行い、だんだんと成功させる事が出来るようになってきていますが、
伸膝前転は未だに誰一人成功者は現れず。必死に練習を繰り返しています。
あと少しというところで、立ち上がれず悔しい顔が見え隠れしていました。
また子供達の中には片手側転を「俺これ出来るねん!」と披露してくれました!
アクロバティックでカッコいい大技!
それを見ていたお友達も「側転得意やから俺も出来るかも!」と教えてもらいながら習得していました!
二人ともめちゃくちゃかっこいい🤩
切磋琢磨する姿は見ているスタッフも胸が熱くなりますね!


体を動かすことで、運動能力の向上はもちろん、集中力や姿勢の改善、脳の活性化にもつながります。
子どもたちは笑顔いっぱいで、元気よく取り組んでいました😊
「できた!」「もう一回やってみたい!」という声もたくさん聞かれ、達成感あふれる時間になりました!





★伸膝前転(しんしつぜんてん)
★伸膝後転(しんしつこうてん)
とは
✴️柔軟性の向上
膝を伸ばした状態で行うため、特に膝裏(ハムストリングス)やふくらはぎの柔軟性が必要となり、それらのストレッチ効果が期待できます。
立った状態から前屈のような姿勢を経由するため、股関節周りの柔軟性も鍛えられます。
✴️体幹の強化とコントロール能力の向上
膝を曲げずに体を丸めて回転し、そのまま立ち上がる動作には、体の軸を保つための体幹の強さと、体の各部位を意図的にコントロールする能力が求められます。
✴️基礎的な体操(アクロバット)技術の習得に役立つ
伸膝後転は、手で体を支える感覚を養うのに適しています。この感覚は、後転倒立、ブリッジ、バク転など、さらに難易度の高い技の習得をスムーズにする土台となります。
これらの技は、基礎的なマット運動(前転・後転)の応用・発展技として、より高度な運動能力を養うのに役立ちます。