みつばち児童ファームの運動施設に、新しい仲間が加わりました。新しくJボードに挑戦するお友達です。



初めは、不安と興味が入り混じった表情を浮かべていました。
窓枠に手をかけ、バランスをとって立つことさえ難しく、転んでは立ち上がり、何度も挑戦を繰り返すお子さんたち。


そんな中、これまで運動を苦手としていた子も、友達が楽しそうに挑戦する姿に感化され、勇気を出して一歩踏み出しました。素晴らしい。



できるかどうかわからないことに挑むのは不安なことですが、一度「できた!」という喜びを知ると、その楽しさからJボードの虜に。今では、少しでも時間があれば練習したいと、前向きに取り組んでいます。








最初は誰かの手を借りなければ乗ることさえできなかったJボード。

しかし、繰り返し練習するうちに、今では手を離して自由に滑ることができるようになり、それが大きな自信につながっています。
この成功体験をバネに、今後はお友達と一緒に滑って危険回避を学んだり、ボールを使った新しい遊びに挑戦したりと、Jボードの楽しみ方もどんどん広がっていくことでしょう。



お子さんたちの前向きな挑戦は、見ている私たちにも大きな感動を与えてくれます。有難う。子供たちに感謝です。